山形の極み　山形県　三吉麹屋の生あまざけ　１４４０ｍｌ

山形県産の米麹だけで造った生あまざけ

三吉麹屋が麹を造り始めたのは元禄時代の初め頃（1680年代）。代々受け継がれてきた三吉の稲麹と手間暇かかる手造り製法を継承し、三百年以上にわたり伝統の味を守り続けております。古くは夏の風物詩として愛飲され、現在でも夏の季語になっている甘酒は、ブドウ糖を多く含んでいることから、健康や美容にも良いとされています。
今回お届けするのは、高熱処理をしない、酵素が生きたままの生（なま）甘酒。10時間じっくりと糖化させ、その後急速に冷却することで、米麹のみの天然の甘みを引き出しています。砂糖不使用、ノンアルコールですので、ご家族皆さんで、夏は冷やして、冬は温めて、一年を通してお召し上がりいただけます。