結婚祝いのお返しに、商品券やギフトカードを贈ってもよいのか迷う方は多いのではないでしょうか。リンベルが2026年4月に、1年以内に結婚内祝いを受け取った男女400名を対象に行ったインターネット調査では、もらってうれしかったギフトの3位が商品券・ギフトカード(25.3%)でした(複数回答)。一方で、金額がそのまま伝わる商品券は失礼にあたるのではと心配する声もあります。この記事では、結婚内祝いに商品券やギフトカードを贈ってよい場合と、贈るときのマナーを解説します。
アンケートの結果の詳細については以下記事をご参照ください。
結婚内祝いに商品券・ギフトカードや現金を贈るのは失礼?

内祝いに現金や金券(商品券)を贈ることは、かつては「いただいたお祝いに現金を返す」印象からマナー違反とされてきました。近年は、相手が自由に使える・選べる利点から選ばれることも増えています。ただし金額がはっきり伝わるため、目上の方へ単体で贈る場合は配慮が必要です。金額が表に出にくく、相手が好きな品を選べるカタログギフト(商品券・ギフトカードも選べるタイプを含む)であれば、気をつかわせずに贈れます。
商品券・ギフトカードについての声

- 最も実用的!(60代・男性)
- かさばらないし、好きなときに好きなものを買えるので、もらって困らない。(30代・女性)
- いらない雑貨や好きではない食べ物やスイーツをもらうよりずっとよい。(40代・女性)
- 本当に必要なものが買える。贈る側になった場合でも迷わなくてよい。(50代・女性)

- 現金を返された感じがするので、うれしくないです。自分がそう感じるので、人にも贈らないようにしています。(30代・女性)
- 相手の家計を気にして贈っているように思われないか心配。上司や目上の方には贈りたくないですね。(40代・女性)
- 金額がわかってしまうので、「少ない」と思われてしまいそうで…。(50代・男性)
- 無難だとは思うのですが、気持ちや想いが感じられない。(40代・女性)
- 他の人と金額を比べられそうでイヤです。(30代・女性)
調査実施:ギフト総合研究所
商品券・ギフトカードを贈ってよい場合・避けたほうがよい場合
商品券やギフトカードが喜ばれるかどうかは、贈る相手や、いただいたお祝いによって変わります。
親しい方や、商品券を希望されている場合
友人や同世代のきょうだいなど親しい方や、相手から商品券やギフトカードを希望された場合は、好きなものを選んでもらえるため喜ばれます。希望がわかっている場合は、無理に品物を選ぶより相手の希望を優先しましょう。
目上の方・年配の方へ贈る場合
リンベルの2026年の調査では、女性の40代以上と男性の50代・60代で、商品券・ギフトカードがカタログギフトに次ぐ2位でした。年代が上がるほど、実用的な贈り物が喜ばれる傾向があるようです。ただし、上司や親戚の年長者など目上の方には、商品券やギフトカードを単体で贈るより、品物に添えるか、商品券・ギフトカードも選べるカタログギフトにすると安心です。
お祝いを商品券でいただいた場合
結婚祝いを商品券でいただいた方に、結婚内祝いも商品券でお返しすると、いただいたお祝いの一部をそのまま返しているような印象になることがあります。この場合は、品物やカタログギフトを選ぶとよいでしょう。
商品券・ギフトカードを贈るときのマナー
商品券やギフトカードを結婚内祝いとして贈るときは、品物を贈るときと同じように、金額やのし、添える言葉に気を配りましょう。
金額は相場の範囲で選ぶ
結婚内祝いの相場は、いただいた金額の「1/3〜半返し」程度が一般的です。
商品券やギフトカードは金額がそのまま伝わるため、いただいた金額と比べて多すぎたり少なすぎたりしないように選びましょう。
いただいた金額別の相場については以下記事をご参照ください。
のしを掛け、お礼状を添える
商品券やギフトカードも、結婚内祝いとして贈るときは品物と同じようにのしを掛けます。
のしの書き方については以下記事をご参照ください。
リンベルののし・水引のサービス
リンベルでは、世界的な水引デザイナーが考案・デザインした「アート水引サービス」をご提供しています。水引のマナーや伝統的な思想をしっかり継承しつつ、現代のギフトシーンにもさりげなく馴染むようなおしゃれな装いに生まれ変わった新しいデザインの水引です。

品物だけを贈ると、なんだか味気ない印象を抱いてしまう方もいるでしょう。ですから、まずは電話などでお礼を伝え、内祝いを贈る際に改めてお礼状で感謝の気持ちを伝えるのがマナーです。
結婚内祝いに添える挨拶状については以下記事をご参照ください。
使いやすいものを選ぶ
商品券やギフトカードを選ぶときは、贈り先さまがふだん利用するお店で使えるか、有効期限に余裕があるかを確かめておくと安心です。
商品券・ギフトカードも選べるカタログギフトなら安心

商品券・ギフトカードも選べるカタログギフトなら、贈り先さまは品物か商品券かを自由に選べるうえ、金額も表に出にくいため、目上の方にも贈りやすくなります。2026年の調査でも、もらってうれしかった結婚内祝いの1位はカタログギフト(59.5%)でした。
リンベルの「バリューチョイス」は、厳選されたアイテムだけでなく、商品券やギフトカード(VISA・JCB・UC・びゅう商品券)なども選べるカタログギフトです。
商品券・ギフトカードが選べるカタログギフトについては以下記事をご参照ください。
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