

結婚祝いをくださった方々へのお返しとして、お礼の気持ちを込めて贈る結婚内祝い。この記事では、アンケート調査で判明した、もらってうれしい結婚内祝いのギフトをランキングでご紹介しています。結婚内祝いに人気のギフトの変遷や、性別・年代別に人気の結婚内祝いについてもまとめています。結婚内祝いを検討するなら、まずはこちらをチェック!
※1年以内に、結婚内祝いを受け取った男女400名にインターネット調査。
※調査期間:2026年4月20日〜4月22日。
【2026年調査】結婚内祝いでもらってうれしかったギフトランキング TOP5
みんなは結婚内祝いで何をもらうとうれしいのでしょうか?
早速、アンケートの結果をみてみましょう。
- カタログギフト59.5%
- スイーツ26.8%
- 商品券・ギフトカード25.3%
- 雑貨・小物20.3%
- タオルなどの日用品19.8%
複数回答
1位は結婚内祝いの定番となっている「カタログギフト」で過半数以上の方がもらってうれしかったと回答しています。近年、カタログギフトのバリエーションは豊富になり、おしゃれで品揃えのよいカタログギフトが増えています。雑貨、グルメなど厳選されたさまざまなアイテムから「セレクトできる楽しみ」を一緒に贈れることも、人気の理由の一つです。1位に選ばれるのも納得ですね。
最近では、かさばらないカード型や、住所がわからなくてもSNSやメールなどで贈れるカタログギフトも登場して、シーンやお相手にあわせて選べるのもうれしいですね。
2位はギフトの定番「スイーツ(26.8%)」。新進気鋭のパティシエの作るスイーツから老舗ブランドの洋菓子まで、バリエーションもさまざまです。ギフトには、ある程度日持ちがして、個包装のものがおすすめです。
3位は「商品券・ギフトカード(25.3%)」。受け取る方々の年齢や性別によっては、何を贈れば喜んでくださるのかわからないというケースも少なくありません。そんなときに便利なのが、商品券やギフトカード。ただし「生活の足しに」という意味合いにとられる場合もあり、贈る方との関係性によっては失礼にあたる可能性もあるので、慎重に検討しましょう。
1位 カタログギフト 59.5%
さまざまなギフトのなかから、もらった方が好きなものを選ぶことができる点が最大の魅力。グルメに特化したカタログやホテルステイやレストランディナーなどの体験型ギフトを集めたものまで、バリエーションも豊かになっています。
2位 スイーツ 26.8%
高級フルーツを使った焼き菓子やゼリー、華やかで洗練されたマカロンなど種類も豊富です。目上の方には知名度&安定感のある老舗のもの、トレンドに敏感な若い世代には話題のスイーツを贈っても喜ばれるでしょう。
3位 商品券・ギフトカード 25.3%
百貨店で使える共通商品券やコンビニ、ドラックストアでも使えるギフトカードなど、もらった方が好きなものを自由に選ぶことができるため、非常に実用的で喜ばれます。
4位 雑貨・小物 20.3%
有名ブランドのキッチングッズや食器、インテリア雑貨などは結婚内祝いにおすすめのギフトです。
5位 タオルなどの日用品 19.8%
上質なタオルや高級感のあるハンドソープなど、日常生活を格上げしてくれる、洗練された雑貨や小物が喜ばれます。
【性別・年代別】喜ばれるギフトはこんなに違う
「もらってうれしい結婚内祝いギフト」のリアルな声を、性別・年代ごとにまとめた結果がこちらです。

【2026年最新版】年代別 もらってうれしかった結婚内祝い
男性編
20代
1位 雑貨・小物 40.0%
1位 スイーツ 40.0%
3位 カタログギフト 37.5%
4位 新郎新婦の名前や写真が入った「名入れギフト」 30.0%
30代
1位 カタログギフト 50.0%
2位 雑貨・小物 35.0%
3位 スイーツ 30.0%
3位 タオルなどの日用品 30.0%
40代
1位 カタログギフト 45.0%
2位 スイーツ 37.5%
3位 商品券・ギフトカード 27.5%
50代
1位 カタログギフト 55.0%
2位 商品券・ギフトカード 35.0%
3位 スイーツ 15.0%
60代以上
1位 カタログギフト 82.5%
2位 商品券・ギフトカード 32.5%
3位 スイーツ以外のグルメ 10.0%
3位 雑貨・小物 10.0%
女性編
20代
1位 カタログギフト 57.5%
2位 スイーツ 32.5%
2位 タオルなどの日用品 32.5%
4位 雑貨・小物 30.0%
30代
1位 カタログギフト 67.5%
2位 タオルなどの日用品 32.5%
3位 スイーツ 25.0%
40代
1位 カタログギフト 67.5%
2位 商品券・ギフトカード 35.0%
3位 スイーツ 32.5%
50代
1位 カタログギフト 60.0%
2位 商品券・ギフトカード 45.0%
3位 スイーツ 30.0%
60代以上
1位 カタログギフト 72.5%
2位 商品券・ギフトカード 32.5%
3位 スイーツ 20.0%
※複数回答
男性ランキングの1位をみてみると、30代〜60代以上では「カタログギフト」が圧倒的な人気でした。
20代では、1位が「雑貨・小物(40.0%)」・「スイーツ(40.0%)」で、「カタログギフト(37.5%)」は3位。4位には「新郎新婦の名前や写真が入った『名入れギフト』(30.0%)」もランクインしていました。
50代・60代では「商品券・ギフトカード」が2位にランクイン。年齢があがると、より実用的なギフトが喜ばれる傾向があるようです。
女性ランキングでは、全世代を通して「カタログギフト」が1位で、圧倒的な人気となっています。
2位以下は、20代では「スイーツ(32.5%)」「タオルなどの日用品(32.5%)」「雑貨・小物(30.0%)」がランクインしているのに対し、40代以上になると「商品券・ギフトカード」「スイーツ」という順になっています。
年齢や性別によって喜ばれるギフトは千差万別です。親族や会社の上司から、同世代の友人までいろいろな方へ贈る結婚内祝いだからこそ、それぞれの好みはおさえておきたいところです。
20〜30代はスイーツ・雑貨など多彩、名入れギフトもランクイン
20代のランキングでは、他の年代とは異なる特徴がみられました。
とくに、男性の20代では1位「雑貨・小物(40.0%)」「スイーツ(40.0%)」、4位には「新郎新婦の名前や写真が入った『名入れギフト』(30.0%)」がランクインしていました。
女性の20代でも2位「スイーツ(32.5%)」「タオルなどの日用品(32.5%)」、3位「雑貨・小物(30.0%)」と他の世代よりも多様化しています。
SNS世代の若年層にとっては、実用性の高さや無難さよりも、特別感や記念に残るもの、SNS映えするものが喜ばれるのかもしれません。
40代以上はカタログギフトに次いで、商品券・ギフトカードも人気
40代以上の結果をみると、実用性のある「商品券・ギフトカード」も支持される結果となっています。
さまざまなギフトをもらってきた経験から「自分で好きなものを選べる」自由さや実用性を支持する方が多いことから、「カタログギフト」と「商品券・ギフトカード」が上位にランクインする結果となっているようです。
性別・年代を超えて喜ばれるギフトは?
性別や年代によって喜ばれるギフトの傾向はさまざまであることがわかりましたが、スイーツがいいのか、雑貨がいいのか、一人ひとりの趣味嗜好を探りながら品物を選ぶのは大変なことです。スイーツ好きの方にも、雑貨がほしい方にも満足いただける秀逸なギフトが、人気No.1になっているカタログギフトです。
カタログギフトの支持率は年代が上がるごとに高くなる傾向があり、ギフト経験が多い年配層に人気であることからも、確かな実力があるギフトだといえそうです。
カタログギフトを選ぶ前に知っておきたい“3年間の変化”
結婚内祝いでは圧倒的な人気を誇るカタログギフト。しかし、そんななかでも喜んでもらうために知っておきたいポイントがあります。せっかくカタログギフトを贈ったのにあまり喜んでもらえなかった……という残念な結果にならないためにも、ぜひチェックしておきましょう。

結婚内祝いでカタロギフトをもらったら金額を調べる?
2024年
調べる 49.5%
調べない 50.5%
2026年
調べる 62.3%
調べない 37.8%
割引になっていたらがっかりする?
2024年
がっかり派 42.6%
どちらともいえない 26.0%
気にならい派 31.5%
2026年
がっかり派 38.5%
どちらともいえない 30.5%
気にならい派 31.1%
① カタログの価格をネットで調べる人は増えている?
アンケートで「結婚内祝いでカタログギフトをもらったら金額を調べますか?」とお聞きしたところ、2026年の最新の結果では「調べる」という方が62.3%でした。2024年の49.5%よりも、価格を調べる方が増えています。
贈る側としては、贈り先さまがカタログの金額を調べるためにネット検索することを想定しておく必要がありそうです。ネット通販などでは割引系のカタログギフトも存在するため、割引販売をしている商品は避けて選ぶことも、これからのカタログギフト選びのポイントになりそうです。
② 割引販売しているカタログギフトだとわかったら?
「もらったカタログギフトが割引になっていたらがっかりしますか?」とお聞きしたところ、2026年は約4割、2024年では4割強の方が「がっかりする」「少しがっかりする」と答えた「がっかりする派」でした。
「気にならない」「まったく気にならない」と回答した「気にならない派」の方は2026年、2024年ともに3割と大きな変化はありませんが、「がっかり派」が上回っていることに変わりはありませんでした。
割引になっているカタログギフトを選んでしまうとがっかりされてしまうリスクがあります。
とくに結婚内祝いはフォーマルなギフトですので、しっかりとしたメーカーが発行する、割引販売していない、信頼性の高いものを選びましょう。
結婚内祝いのカタログギフトを選ぶポイント【2026年版】
カタログギフトにもさまざまな種類が登場しています。もらってうれしいカタログギフトは、どんなものなのかについてお聞きしました。
カタログギフトの評価ポイントは?
掲載商品の質の高さや数の多さ79.0%
発行企業の信頼性71.8%
丁寧なアフターサポート66.8%
おしゃれさ48.8%
ラッピングやメッセージカードの有無48.0%
※複数回答
※各項目の設問に「非常に重要」「重要」と答えた方の合算
掲載商品の質・品数が最重要- 「選べる楽しさ」を大切に
最も重要視されていたのは「掲載商品の質や多さ(79.0%)」でした。そもそも、カタログギフトの最大の魅力は自分で好きなものを選ぶことができる点です。
上質な品物が揃っているか、選択肢が多いかどうかはカタログギフトにとっても絶対に外せないポイント。結婚内祝いで贈る際には、もらった方の「選べる楽しさ」を想像しながら贈りたいですね。
安心できる信頼性も重要なポイント
次に多かったのが「発行企業の信頼性(71.8%)」と「丁寧なアフターサポート(66.8%)」。
カタログギフトも発行する企業によって品質やサービス、信頼性は異なります。選ぶなら、確かな実績を持つ、信頼できるメーカーのカタログギフトがおすすめです。
見た目のおしゃれさやデザイン性も喜ばれるポイントに
また、カタログギフトを選ぶうえで「おしゃれさ」も評価ポイントになっていることがわかりました。
近年は、品物の種類の多さや質の高さに加えて、見た目がファッショナブルだったり洗練された雰囲気のあるカタログギフトが好評です。
掲載商品だけでなく、カタログそのもののデザイン性にも注目しておきたいところです。
ラッピング・メッセージカードも印象を左右する
カタログギフトを購入する際には、「ラッピングやメッセージカード」の有無もチェックポイントになりそうです。
メッセージカードがあることで、「気持ちが伝わってきてうれしい」と感じる方が多くいらっしゃいます。
ラッピングやメッセージカードが無料サービスとなっているケースもありますので、ぜひ活用してみてください。
デジタルギフトの普及とホンネ
デジタルギフトで結婚内祝いを受け取った人はどのくらいいる?
結婚内祝いをデジタルギフトでもらったことがある方60.8%
最近では、LINEやメールなどオンライン上でギフトを贈ることができる「デジタルギフト」が普及しています。実際にどのくらい利用されているのでしょうか?
アンケートでお聞きしたところ、結婚内祝いを受け取った方のうち「デジタルギフトでもらったことがある方」と答えた方が6割以上もいることがわかりました。
デジタルギフトはお相手の住所がわからなくても気軽に贈ることができるため、若年層を中心に人気が高まっています。今後もますます広がりをみせそうですね。
「合理的でうれしい」vs「温かみが足りない」
デジタルギフトに対するホンネについても調査。
「デジタルギフトをどう思いますか」とお聞きした結果がこちらです。
デジタルギフトをどう思う?
合理的でうれしい63.0%
スマートでいまの時代にぴったり61.8%
目上の方やフォーマルな贈り物には不向き36.0%
温かみや特別感が足りない32.8%
複数回答
「合理的でうれしい(63.0%)」「スマートでいまの時代にぴったり(61.8%)」と、肯定的な声が多くみられました。
「温かみや特別感が足りない(32.8%)」「目上の方やフォーマルな贈り物には不向き(36.0%)」といった否定的な声もみられましたが、ポジティブな意見が多い結果となっています。
贈り先さまとの関係性を踏まえる必要はありますが、デジタルギフトはいまの時代に即したもので、多くの方から支持を得つつあると言えるのではないでしょうか。
温かみや特別感が足りないと思う方には、贈り先さまの好みにあわせてオリジナルのカタログギフトを作成できる「ギフトリスト(GIFT LIST)」がおすすめです。
デジタルギフトが向くケース・向かないケース
広がりをみせているデジタルギフトですが、お相手の年齢によって使い分けをしたほうがいい場合もあります。
とくに、お相手がデジタルネイティブ世代なのかデジタルが苦手な世代かどうかはポイントです。
アンケート調査で「ネット操作が苦手なので従来通りの冊子でもらいたい」という答えた60代以上の方の数字をみてみると「27.5%」と多くはありませんでした。ネットやスマートフォン操作に慣れているシニア層も増えているようですので、参考にしてみてください。
コロナを経て、結婚内祝いの相場は変わった?
一般的に、いただいたご祝儀の半返し(半額)が結婚内祝いの相場と言われていますが、実態はどうなっているのでしょうか。最新の相場調査とともに、過去の調査結果との比較をまとめました。

いただいた結婚内祝いは、お渡ししたご祝儀に対して、いくらくらいだった?
贈ったものよりも高いもの:2016年7.3%、2019年7.5%、2021年13.0%、2026年22.3%
贈ったものの半額以上:2016年24.3%、2019年22.3%、2021年26.5%、2026年36.0%
贈ったものの半額くらい:2016年43.0%、2019年47.5%、2021年40.0%、2026年37.0%
贈ったものの1/3くらい:2016年24.8%、2019年22.8%、2021年20.0%、2026年20.5%
贈ったものの1/3未満:2016年11.8%、2019年8.3%、2021年9.3%、2026年11.8%
※複数回答
2026年と10年前の2016年の調査結果を比べると、相場とされてきた「贈ったものの半額くらい」が減少して、半額以上の内祝いを受け取った方が増えています。
ご祝儀の相場そのものが下がっている可能性も考えられますので、金額での単純比較はできませんが、いただいたご祝儀に対する結婚内祝いの相場は高騰傾向にあるといえそうです。
また、コロナの流行によって結婚式や披露宴を開くことが難しい状態が続いた2021年の結果をコロナ禍直前の2019年と比較すると、大きな変化はないものの、半額以上のものを受け取った方が増えていました。
この結婚内祝いの高級傾向は、結婚式や披露宴ができなかったことと関連があることも考えられますが、いただいたご祝儀よりも高額な内祝いを贈ると、贈り先さまに気を使わせてしまいます。マナー違反にならないように、結婚内祝いの相場である「1/3〜半額程度」を目安にすることをおすすめします。









































