
内祝いやお祝いの贈り物を選ぶとき、「カタログギフトって失礼に当たらないかな?」と不安になったことはありませんか? 実は、カタログギフトは多くのシーンで喜ばれる定番ギフトとして広く浸透しています。この記事では、「失礼では?」と感じられる理由を整理しつつ、むしろ最適な贈り物となるカタログギフトの選び方・贈り方を解説します。
カタログギフトは本当に失礼なの?
結論からいえば、カタログギフトは失礼ではありません。「お相手が喜んでくれるギフトを選ぶ」という意味で、カタログギフトも一般的なプレゼントもまったく変わりません。
カタログギフトはお相手が掲載品のなかから自分の好きなものを選べるため、「使わないものを贈ってしまう」「好みにあうかわからない」といった心配を減らせるのが大きな魅力。また、価格帯やジャンルが幅広いため、相手との関係性にあわせて贈りわけでき、金額が直接的にわかってしまう心配もないため、さまざまなシーンの定番ギフトとして定着しています。
カタログギフトは「選ぶ手間を省いた贈り物」ではなく、「選ぶ楽しみも贈れるギフト」。結婚祝いや結婚内祝い、出産内祝いでもらってうれしいギフトランキングでNo.1となっている人気の贈りものです。
さらに、通常はのしやラッピング対応が難しい冷凍食品や産直食材なども、カタログギフトならのしやメッセージカードを付けて、贈答品にふさわしい形態で贈ることができるのもうれしいポイントです。
ただし、贈り方や選び方によっては「手抜き」と感じさせてしまうことも。
ポイントを押さえることで、カタログギフトは心が伝わる贈り物になります。
次項で詳しくみていきましょう。
カタログギフトが「失礼」と思われることがある理由
「カタログギフトは失礼」と思われる背景には、主に3つの理由があります。実際にはどうなのか、それぞれについて確認してみましょう。
①手軽に贈れるぶん、簡単に済ませたと受け取られることがあるから
カタログギフトは注文しやすく、配送の手配もしやすいため、「手軽に済ませたと思われるのでは?」と心配になることがあります。
しかし、現在のカタログギフトは種類が豊富で、グルメに特化したもの、上質な日用品を集めたもの、体験型ギフト、ブライダルや出産内祝い向けの専用カタログなど、選択肢が多彩です。
したがって、贈るシーン、相手の年齢や家族構成、趣味、ライフスタイルにあわせて一冊を選ぶことで、「あなたのために選んだ」という気持ちを十分に伝えることができます。
②選ぶのを相手に委ねるため、選んだ気持ちが伝わりにくいから
カタログギフトは最終的にお相手が品物を選ぶので、「気持ちがこもっていない」ように映ることも。しかし、カタログギフトを選ぶ際にも、相手にあう価格帯や内容、用途にふさわしいデザイン、掲載商品の雰囲気などを考える必要があります。
相手に喜んでもらうために悩み、選ぶという点では、通常のギフトと変わりません。
③受け取った方に申込みの手間や有効期限の注意が生じるから
カタログギフトに不慣れな相手には、申込みや期限管理がやや負担になることも。ただし、これはひと言添えることで解消できます。「お好きなものを選んでくださいね」「有効期限は〇ヶ月ほどあります」と書き添えることで、受け取る方も安心して品物選びを楽しめます。
カタログギフトを最適な贈り物にするポイント
上で解説した3つの懸念は、いずれもちょっとした配慮で解消できます。以下の4つのポイントを意識するだけで、カタログギフトは「気が利いている」「センスがいい」贈り物に変わります。順番にみていきましょう。
①ギフトセットで“選んだ感”を演出する
「カタログギフトだけでは味気ないかも?」と感じる場合は、お菓子やミニタオルなどと組みあわせたギフトセットを選ぶのもおすすめです。手元に届いてすぐに楽しめる品物があることで、贈り物としての満足感が高まります。
カタログギフトの「好きなものを選べる楽しさ」と、品物を受け取るうれしさの両方を届けられるため、セット仕立てにすると華やかさもアップします。
②気持ちを添えるメッセージカード・ラッピング・水引
カタログギフトは、包装やメッセージの工夫によって印象が大きく変わります。
リンベルでは、用途にあわせた無料メッセージカードや、特別感を演出するスペシャルラッピングサービス、アート水引サービスなどをご用意。きちんと感や心遣いが伝わります。
「何を贈るか」だけでなく、「どのように贈るか」も大切なマナーの一つ。とくに内祝い・香典返し・目上の方への贈り物では、こうした繊細な配慮が安心感につながります。
③贈り先の好み・相場にあわせて選ぶ
カタログギフトを失礼なく贈るためには、相手にあった内容と価格帯を選ぶことが大切です。高すぎるギフトは相手に気を使わせてしまい、反対に安すぎると失礼に感じられることもあります。例えば内祝いの場合は、いただいた金額の半額から3分の1程度を目安にするのが一般的です。
食べることが好きな方にはグルメカタログ、家族がいる方には日用品や食品が充実したカタログ、特別感を重視したい方にはブランド品や体験ギフトを掲載したカタログなど。リンベルには幅広いラインナップが揃っているため、相手にあった一冊がきっとみつかります。
④さらに手軽になったe-Giftという選択肢も
普段からスマートフォンやパソコンでお買い物をする方には、【e-Gift】も便利です。リンベルではさまざまなジャンル、価格帯、幅広い用途に対応しています。
カードタイプのギフトはかさばらず持ち帰りやすいため、結婚式の引き出物やちょっとしたお祝いにも向いています。また、メールやSNSなどで贈れるタイプ(メールで贈れるe-Gift)なら、相手の住所を知らない場合でもスマートにギフトを届けられます。
シーン別|カタログギフトをもっと喜ばれる贈り方にするコツ
結婚内祝い・結婚祝いの場合
結婚内祝いでは、いただいたお祝いの半額から3分の1程度を目安に選ぶのが一般的。ブライダル専用カタログはデザインも上品で、特別感を演出しやすいでしょう。
親戚・友人・職場関係の方など、相手との関係性にあわせて贈りわけがしやすいカタログギフトは、結婚内祝いと相性のよい贈り物です。
出産内祝いの場合
出産内祝いは、赤ちゃんの誕生を祝ってくださった方へ感謝を伝える贈り物です。産後の慌ただしい時期でも、相手ごとに品物を選びわけやすいカタログギフトは心強い選択肢になるでしょう。写真入りメッセージカードを添えれば、赤ちゃんのお披露目にもなります。
香典返し・法要の場合
香典返しや法要の返礼品では、礼節を重んじた贈り方が大切です。一方で、お相手の年齢や家族構成、好みがさまざまで、品物選びに悩みやすいシーンでもあります。弔事では、食品や日用品などの「消えもの」が選ばれますが、近年ではカタログギフトも定番品のひとつです。
リンベルの弔事専用のカタログギフトは、弔辞にふさわしい落ち着いた表紙のデザインに加え、用途にあわせたのしや挨拶状も整えやすいのが特長。丁寧かつ失礼のないかたちで感謝の気持ちを伝えられます。香典返しには無料の定型文挨拶状以外に、有料のオリジナル挨拶状や、プロによる代筆挨拶状サービスもご用意しています。
新築・引越し祝い、長寿祝いなどその他のお祝いの場合
新築・引越し祝い、長寿祝い、退職祝いなどでも、カタログギフトは活用しやすい贈り物です。
新生活を始める方には暮らしに役立つ日用品やグルメ、長寿祝いには上質な食品や、温泉や食事といった体験ギフトなど、シーンにあわせて内容を選ぶことで、相手に寄り添った贈り物になります。


























