夏の暑さがピークを迎える時期に、お世話になっている方へ贈る暑中見舞い・残暑見舞い。どんな品物を選べば喜んでいただけるのでしょうか。また、お中元とは品物選びを変えるべきなのでしょうか。
本記事では、暑中見舞い・残暑見舞いを受け取った方を対象に実施した調査(2015年)の結果から、喜ばれる品の傾向を紹介します。
※暑中見舞い・残暑見舞いをもらった40代〜70代以上の男女400名へのインターネット調査(2015年6月実施/調査:ギフト総合研究所)
もらっていちばんうれしかった暑中見舞い・残暑見舞いはコレ!

調査では、もらってうれしい暑中見舞い・残暑見舞いの上位に「カタログギフト」が挙がりました。同じ時期に実施した「お中元」の調査では2位だったカタログギフトが、暑中見舞い・残暑見舞いでは1位(洋菓子)を上回る結果となりました。また、お中元の調査で10位だった「調味料・食用油・缶詰」がランク外となり、新たに「和菓子」「洗剤などの生活雑貨」が入りました。

「洋菓子」や「ハム・ソーセージなどの肉加工品」といった定番食品が順位を下げ、「カタログギフト」や「商品券・ギフトカード」など自分で好きなものを選べるギフトが上位に入りました。「ジュース・お茶・コーヒー」「フルーツ」など、夏らしくみずみずしい品がランクアップしているのも特徴です。お中元でさまざまな品を受け取った後でも重複しにくいことや、暑い時期に好まれることが、選ばれる理由と考えられます。
お中元と暑中見舞い・残暑見舞い、ギフトの傾向はどう違う!?
一般的に、お中元と暑中見舞い・残暑見舞いは、時期に合わせてのし紙を変えるだけで品物は選び分けないものとされています。実際に受け取った方に違いを尋ねた調査では、次のような結果でした。
【もらった印象の違い】
1位 あまり違いを感じない 56.75%
2位 お中元の方が高価な品物が多い気がする 19.5%
3位 お中元の方が清涼飲料水や酒類が多い気がする 7.5%
4位 暑中見舞い・残暑見舞いの方が清涼飲料水や酒類が多い気がする 6.5%
5位 お中元の方が調味料や油などのストックフードが多い気がする 4.0%
5位 お中元の方がフルーツなどの旬のものが多い気がする 4.0%
半数以上が「あまり違いを感じない」と回答する一方、「お中元の方が高価な品物が多い気がする」という方も約2割いました。次に、ご自分で贈る場合の選び分けについても尋ねています。
【自分で贈る際の選び分け】
1位 お中元と贈る品を変えない 36.5%
2位 お中元よりささやかなものを選ぶ 20.75%
3位 暑さが増すので、アイスや水羊羹などの涼菓を選ぶ 15.75%
3位 暑さが増すので、清涼飲料水やビールなどを選ぶ 15.75%
5位 他の方からのお中元と重ならないよう、カタログギフトを選ぶ 6.75%
5位 他の方からのお中元と重ならないよう、限定品など特別な品を選ぶ 6.75%
「お中元と贈る品を変えない」が約4割で最多でしたが、6割以上は何らかの形で贈り分けを意識していました。「お中元よりささやかなものを」という声は、お中元をメインと考え、暑中見舞い・残暑見舞いはその気遣いと位置づける方が多いことの表れといえます。次いで、最も暑い時期にお相手を気遣う涼菓や清涼飲料水を選ぶ方、お中元でもらった品と重ならないように選ぶ方が続きました。
暑中見舞い・残暑見舞いの相場はいくら?
いただいた方別に尋ねた調査では、「上司や目上の方」は5,000円程度、それ以外は3,000円程度を挙げる方が多いという結果でした。この調査をふまえると、3,000〜5,000円程度が一つの目安といえそうです。

「選べるギフト」や涼を感じる品が好まれる傾向は、現在も定番として通用します。リンベルでも、暑中見舞い・残暑見舞いにふさわしいカタログギフトやグルメ、スイーツを取りそろえていますので、感謝の気持ちが伝わる夏ギフト選びにお役立てください。
調査実施:ギフト総合研究所




















