友人同士で贈り合いたい|思い出に残る卒業祝いのプレゼントを選ぼう

卒業式のことは、いくつになっても折に触れて思い出すものです。記念に残る卒業祝いをもらったとなれば、それもよい思い出としてずっと友人の記憶に残ることでしょう。そんな、友人の思い出を彩るおすすめの卒業祝いをご紹介します。

イラスト:柔道部仲間から「畳への寄せ書き」をもらった卒業生男子。「畳って…どこに置くんだよソレ。オレ4月から1人暮らしだぞ?」と焦っている

一緒に卒業する友人への卒業祝いは「モノより思い出」で

学校の同級生や部活仲間なら「オリジナルのおそろい雑貨」を

学生生活の間には、文化祭や部活などで、おそろいのTシャツなどを作ったこともあるかもしれませんね。卒業祝いでこうした「オリジナルのおそろい雑貨」を作ることで、卒業した後も友達や仲間を身近に感じられます。卒業祝いの場合はTシャツはもちろん、マグカップやタンブラー、トートバッグ、スマホスタンドなど、使いやすい日用品もいいでしょう。

「寄せ書きアイテム」も定番! ただし場所を取らないものを

雑貨アイテムなどにみんなでメッセージを書き込む「寄せ書きアイテム」も卒業祝いの定番です。寄せ書きアイテムは記念品として取っておき、普段使いはしないケースがほとんどですから、Tシャツや小ぶりのぬいぐるみなど、飾っておくにも、仕舞っておくにも場所を取らないアイテムを選ぶのがポイントです。

「フォトブック」でスマホの中のベストショット集を贈ろう

学生生活の思い出の写真は、スマートフォンの中とSNS上に置いておくだけではいずれ探しにくくなってしまい、振り返って見る機会も減ってしまいます。そこで、スマホのアプリで簡単にオーダーできるフォトブックを利用して、学生時代のベストショット集を手に取りやすい形でプレゼントしてみてはいかがでしょうか。友人同士で写真を集めて1冊にまとめるもよし、それぞれが作ったフォトブックを交換し合うのも楽しいですよ。

「卒業旅行」や「卒業祝いパーティ」で忘れられない1日を

卒業前後に友人同士で集まる機会が持てそうなら、卒業旅行や卒業パーティで学生時代最後の思い出作りをするのもステキなお祝いになるはず。卒業旅行というと大学生の宿泊旅行が一般的ですが、みんなでテーマパークに行ったり、観光地できものを着て街歩きしたりする日帰り卒業旅行なら、より気軽に誘えそうです。

お相手の卒業を祝うギフトは「新生活」にも目を向けて

卒業式や式の後に駆けつけるなら「花束」を

卒業生同士ではない友人の卒業を祝うにあたって、卒業式や式の後に会場や謝恩会などへ駆けつけるのであれば、花束のプレゼントがおすすめです。写真を撮る機会も多いですから、後々までステキな思い出になるでしょう。

進路が決まっている相手なら「新生活用のアイテム」を

卒業を祝うギフトではありますが、卒業後の進路が決まっている友人なら、新生活に合わせたアイテムをお贈りするのもいいでしょう。一人暮らしを始める方なら家電なども喜ばれますが、引っ越しの負担を増やさないよう転居先に配送するなどの気遣いも欲しいところです。

お相手が年上なら、できれば現金は避けよう

新生活に役立つものと言えば現金ですが、目上(年上)の方に現金を贈るのは、結婚や葬儀以外ではマナー違反とする向きもあります。最近では気にしない方も多いようですが、念のため現金は避けるのがベターです。自由な用途で使っていただきたいなら、利用できる店の多い商品券や、金額がわからないカタログギフトなどを選ぶといいでしょう。

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