男性へ贈る、転職祝いの予算相場&選び方

新しい門出にお贈りする転職祝い。これまでの感謝も込めて、気持ちが伝わるものを選びたいですね。今回は男性への転職祝いにぴったりな品物と予算相場をご紹介。転職祝いに適さない品物についても解説します。

イラスト:スウェットでソファに寝そべって寛ぐ若い男性。床には蒸気を出すアロマディフューザー。「無理せず休むのも大事!」という元同僚の顔を思い浮かべている。

転職する男性へ贈る、プレゼントの選び方

男性への転職祝いには、新しい職場で使っていただけそうな実用的なものや、一日の疲れを癒やすリラックスアイテムなどがおすすめです。また、ちょっと高級で特別感のある飲食物も喜ばれるでしょう。

目上の方への贈り物として、実用品は適さないことも

ベルトやネクタイ、名刺入れといった仕事に役立つ品々は「仕事に励んでね」という意味合いがあるので、一般的に上司から部下へ贈るものです。上司の転職祝いとしては上から目線と感じられるので、避けたほうが良いでしょう。

お祝いで贈ってはいけないもの

転職祝いに限らずハンカチやクシなど、贈り物としてタブーとされる品物があります。現代ではタブーが転じて今や縁起物である、とする考え方もありますが、こだわりのありそうな方へは選ばないほうが無難です。もしくは「きっと似合うと思ったので選びました。最近では良い意味もあるんですよ」と言い添えるのが安心です。

押さえておこう贈り物の「タブー」 ふさわしいプレゼントの選び方

男性への転職祝いの相場、予算は?

転職祝いの相場は、個人で贈る場合、数人で贈る場合…など、お金を集める人数によって幅があります。いずれの場合も、お返しのいらない金額が相場です。お相手の負担にならないよう、高額な贈り物は避けましょう。

お相手が男性であれ、女性であれ、以下の金額を目安にしてみましょう。または、会社の慣例があればそちらに従います。

個人では3,000円~5,000円程度

個人で転職祝いを贈る際には、お相手がお返しを考えなくて良い、気を使わせない金額にするのがポイント。職場の方々と連名で贈る際には、個人的なプレセントを用意する必要はありません。どうしても個人で贈りたい場合には、連名でお贈りするものよりも控えめな金額にします。

数人の有志で贈るなら、合計で5,000円~10,000円程度

同期だけで、または同じチームだけでといった、数人でお金を出し合う場合には総額がおよそ5,000円〜10,000円くらいになるように負担額を決めましょう。

大人数で取りまとめるなら、合計で5,000円~20,000円程度

会社や部署全体のような、大人数でお金を集める場合には1人500円〜1,000円くらいを出し合って、5,000〜20,000円くらいの贈り物を用意します。

男性に贈る転職祝い:仕事に役立つ文具・小物類

仕事で使う文具や小物類といったプレゼントは、新天地での活躍を応援する気持ちが伝わります。名刺入れや高級なボールペン、スーツに合うシックなデザインのIDカードネックストラップなどはいかがでしょうか。革靴をケアするシューケアグッズも良さそうです。

ただし、先述したように仕事に使う実用的な物は、一般的に上司から部下へ贈るものです。上司への転職祝いとしては適さない物も多いので、心配なら避けておくのが良いでしょう。

そんななか、ネクタイはたくさん持っていてもかさばらず、スーツを着る男性の必需品ですので、比較的送りやすいプレゼントといえるでしょう。ただし、ネクタイを個人的に贈る場合(特に贈り主が女性のケース)には少し注意が必要です。

ネクタイはかつて「あなたに首ったけ」とかけて、愛情を示す品と考える風潮がありました。最近ではそうした価値観は薄れてきてはいますが、知識としておさえておきましょう。

食べ物・飲み物は、調理が楽&日持ちすると◎

グルメ品をお贈りするなら、長期保存がきくものや、温めるだけですぐに食べられる物のなかから、ちょっと高級な品や珍しい品を探してみてください。転職してすぐは何かと気ぜわしく、ついつい食事が雑になりがちですから、きっと喜んでいただけます。

もちろん料理が趣味の男性にはその限りではありません。リクエストを聞けるなら珍しい食材や生鮮食品などを取り寄せるのも良いアイデアです。

また、お相手がお酒好きといっても、少なくともビール党なのかワイン派なのかといった傾向は掴んでおきましょう。食の好みは重要ですから、どの飲食物を贈るにしても事前のリサーチは大切。お相手と親しい同僚にヒアリングするのも良いですね。

男性に贈る転職祝い:リラックスアイテムも人気

新天地で働く男性の疲れをほぐすリラックスアイテムも、転職祝いにぴったりです。肩や脚をほぐしてくれるマッサージャー、緊張した心身をほっとさせるバスグッズ、アロマデュフューザーにアロマストーンなど、少ない予算からでもさまざまなアイテムがそろっています。

男性へのプレゼントとしては、ヒノキやオレンジ、ベルガモットやミントなど、甘すぎない香りが好まれる傾向があります。選ぶ際の参考にしてみてください。

お相手の好みが分からないなら

お相手の好みが分からない場合には、自由度の高い現金や商品券、カタログギフトなどがおすすめです。少額の予算でもカフェや書店、ネットショップなどで使える電子マネー・チケットなどの選択肢があります。

上記のようなギフトは荷物にならず、お相手がご自身のタイミングで好きな使い方ができるので、転職に伴って引越しするようなケースでもおすすめできます。

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