もらってうれしかった!「ホンネの結婚内祝い・人気ランキング」

おふたりの新たな門出を祝して結婚祝いをお贈りいただいた方々へ、感謝の気持ちを込めて贈る「結婚内祝い」。今回は、実際に結婚内祝いを受け取った方々に、贈り物を選ぶ新郎新婦が気になる「何をもらったらうれしいの?」をお聞きした「結婚内祝い・人気ランキング」を大発表! また、こちらも気になる「いくらくらいのものを贈ればいいの?」についても調査しました。

「もらってうれしかった!」結婚内祝い
ダントツ1位はコレ!

「もらってうれしかった!」結婚内祝いベスト8グラフ

2位の得票に対して1.5倍以上という大差で1位に輝いたのが「カタログギフト」でした。もはや結婚内祝いの定番となっているカタログギフトは、実際にもらった方々にも喜ばれているということがわかりました。2位にランクインした「商品券・ギフト券」もカタログギフト同様、もらった方々が「自分で欲しいものを選ぶことができる」ギフトです。1位と2位を合わせると全体の60%以上の方が「自分で欲しいものを選ぶことができる」ギフトを支持していることになり、「贈り主が選んだものよりも、自分が好きなものがほしい」という、ギフトをもらう側の気持ちが表れる結果となりました。

一方、かつては内祝いの定番だと思われていた「洗剤などの消耗品」や「スイーツ以外のグルメ」など、“消えモノ”と言われるギフトや、暮らしの中で役に立つ「タオルなどの日用品」が下位にとどまっています。使ったり食べたりすればなくなってしまうものや、あっても困らない実用品であっても、「贈り手の趣味嗜好が出るものはちょっと…」というギフトをもらう側の本音を垣間見ることができます。贈る相手のお好みを熟知している場合を除いては、「カタログギフト」や「商品券・ギフト券」を選ぶのが賢い選択と言えそうです。

人気NO.1! カタログギフトが選ばれる理由とは?

結婚内祝いでカタログギフトをもらってうれしかった?グラフ

「結婚内祝い・人気ランキング」で堂々の1位に輝いた「カタログギフト」。今回の調査で6割以上の方が「結婚内祝いでカタログギフトをもらったことがある」と答えていて、結婚内祝いの定番品として定着しているということがわかります。「出産内祝い・人気ランキング」の調査においてもNO.1を獲得していることからも、まさに“キング・オブ・内祝い”と言ってよい存在になっていると言えるでしょう。

また、いちばん気になるもらった方々の反応はというと、「もらってうれしかった」という方が9割以上で、反対に「もらって困った」という敬遠派は5%弱とごく少数であることからも、結婚内祝いでのカタログギフトは人気・実力ともに兼ね備えたギフトであることがわかります。

また、「結婚内祝いでもらいたいギフトは?」という問いに対して「カタログギフトをもらいたい!」と答えた方が55%。半数以上の方が積極的に「欲しい!」と思っているということもわかりました。
では、カタログギフトの魅力とはどんなところにあるのでしょうか? もらった方々に聞いてみました。

本音がチラリ! カタログギフトをもらった方々の声

  • 甘い物があまり好きじゃないのにスイーツをもらったりすると結局、誰かにあげたりすることになって、せっかくもらっても意味がなかったり…。その点、カタログギフトは自分が好きなものを選べるので安心して受け取れます。普段はちょっと手が出せない贅沢なグルメをいつも注文して楽しんでいます。(40代・女性)
  • カタログギフトでうれしいのは家族の会話が弾むことです。子供たちとカタログを見ながら「あれがいい」「これがいい」と品物を選ぶのが楽しいです!(30代・女性)
  • 初めてもらったときに「これはいい!」と感動したのを覚えています。新郎新婦の名前が入っているお皿なんかをもらうと本当に困ってしまうので、返礼品としていただくのなら、ぜひカタログギフトをいただきたいです。(50代・男性)
  • 欲しいものを選べるのがうれしい! 自分がもらってすごくうれしかったので、自分の結婚式にもカタログギフトを!と思っています。(20代・女性)
  • 若い世代の方々から内祝いをもらう機会が多いのですが、正直、嗜好が合わないものが多いです。ですので、カタログギフトはいいですね。カタログギフトが届くと妻がうれしそうにしています。(60代・男性)
  • 好きなものを選べるのは魅力的なのですが、それであれば商品券の方がうれしいですね。(30代・女性)
  • 品物を選んだり申し込んだりするのが面倒で、ちょっと苦手です。(40代・男性)

いろいろな意見がありますが、カタログギフトが9割以上という圧倒的な支持率を誇っているのは事実。最近では、グルメや雑貨だけではなく、商品券やギフト券を選ぶことができるカタログギフトも登場していますので、ぜひ活用してみてください。

結婚内祝いの相場ってどのくらい?

結婚内祝いにもらったものの金額グラフ

特定の方にお贈りする「お祝い」と違って、お礼の品として多数の方々にお贈りする「内祝い」であるからこそ、「どのくらいの金額のものを贈ればいいの?」という予算感は気になるところ。

一般的に、結婚内祝いでは、お祝いでいただいた品物の1/3~半額程度の金額のものを贈るのが一般的だと言われています。そのことを反映するように、今回のアンケートでも65%の方が「贈ったものの半額くらい」または、「贈ったものの1/3くらい」の内祝いをもらったと答えています。

結婚内祝いは、おふたりの門出を祝ってくださった方々へ「ありがとう」の気持ちを伝えるものですが、その気持ちをきちんと伝えるためにも失礼のない贈り物選びを心がけることが大切です。今回のアンケートの中では、「自分が贈ったお祝いより高価な内祝いをもらうとカチンとくる」という意見もいくつか見られました。金額は、低すぎても高すぎても礼を失することになるので、品物選びの際には、一般的な相場を意識して選ぶようにしましょう。特により強い感謝をお伝えしたい相手がいらっしゃる場合でも、高価な品を贈るのではなく、手書きのメッセージカードを添えるなどの方法で気持ちを表すことをおすすめします。

内祝いを贈るときのマナー

内祝いを送る時期

遅くとも1ヶ月以内に贈る

お祝いをもらったら、できるだけ早いうちに内祝いを贈るようにします。目安としてはお祝いをもらってから1カ月以内です。遅くとも結婚式や入籍から1カ月以内には贈るようにしましょう。
お祝いをもらう時期は結婚式の準備と重なっていることも多いものです。贈るのを忘れて相手に対する失礼とならないように、できるだけ余裕を持って準備しましょう。

内祝いで送るべきではないもの

高価なもの

高額の内祝いは、失礼に当たるケースがあります。特に、相手からのお祝いよりも高額になると、もらったお祝いが安かったという意思表示だと誤解されることもあるので注意しましょう。
あるいは、高額のお祝いに対して、内祝いの相場をそのまま当てはめるのも危険です。あなたからのお祝いは要りませんと思われてしまう可能性があります。このような場合は、他の人への内祝いと同じものを贈っても問題はないでしょう。

割れ物

内祝いの品物として、割れ物や切れ物は避けます。夫婦仲が割れたり切れたりするものとして、縁起が悪いためです。

偶数の詰め合わせ

贈り物の数が偶数になるのも望ましくありません。偶数は割り切れる数であり、割れ物と同じく縁起が良くないとされるためです。
ただし、2はペアで1つ、12は1ダースと解されることも多く、奇数と捉える向きもあります。また、8は漢数字の八が末広がりを連想させるので、お祝いに使われることの多い数字です。
4は忌み数字でもあるので注意しましょう。同じ理由から、9も奇数とはいえ避けるべきです。

内祝いを送らなくてもいいケース

結婚式で引出物を渡した場合

内祝いを贈らなくてもいいケースとしてよくあるのが、結婚式場で引出物を渡す場合です。結婚式で引出物を渡すことや、料理を振る舞うことが、結婚祝いに対するお礼とみなされるためです。なお、地域や相手との付き合いによっては、高額なお祝いをもらうこともあるでしょう。このような場合は新婚旅行でのお土産を奮発したり、別に内祝いを贈ったりするほうが望ましいこともあります。お互いの両親とも相談して対応を決めましょう。

いただいた品物が少額のものだった場合

一般的な内祝いの相場は、お祝いの半分、あるいは3分の1程度であるとされています。しかし、お祝いでもらった金額が低すぎる場合、相場に照らして内祝いを準備すると、さらに少額の品物となってしまいます。このような場合は無理に内祝いをせずに、ホームパーティやランチの席を設けて感謝を伝えるのも良いでしょう。

会社の制度としての贈り物を貰った場合

会社の福利厚生の一環としてお祝いをもらうこともあります。会社の制度としての行為であるため、たいていは相手を特定できないものです。このような場合も、内祝いは不要です。

その他マナーや注意点

可能な限りまずは電話でお礼を伝える

言うまでもなく、お祝いをいただいた場合はその場でお礼の言葉を述べるのがマナーです。ただし、郵送などで贈ってもらった場合は、無事に受け取ったことを示す意味でも、受け取り後はすぐに電話して感謝の気持ちを伝えましょう。

手渡しが基本だが郵送の場合はお礼状も送付

内祝いの贈り方としては、直接渡すのがもっとも望ましいといえます。しかし、お祝いしてくれた人が遠方に住んでいる場合や、多くの人に贈る必要がある場合は、宅配などで贈っても問題はありません。その場合は、あらかじめ電話で贈ることを伝えるとともに、お礼状を添えておくことを忘れないようにしましょう。

のし紙の付け方にも言及

内祝いではのし紙を付けます。内祝いは相手へのお祝いを意味するものではないため、内のしで控えめに飾るのが望ましいといえます。郵送などで贈る場合も、配送中にのし紙が破損するのを防ぐために内のしとするのが一般的です。

調査実施:ギフト総合研究所

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