
2026年の敬老の日は9月21日(月)です。いつも見守ってくれている父母や祖父母をいたわり、健康と長寿を願う日です。ギフトとともに感謝の気持ちを贈れば、お互いに幸せなひとときを過ごせるでしょう。
この記事では、独自のアンケート調査でわかった「もらってうれしい敬老の日プレゼント」を、おじいちゃん・おばあちゃん別・年代別にご紹介するとともに、選び方や相場、避けたい贈り物までまとめました。
※昨年、敬老の日にプレゼントをもらった男女400名へのインターネット調査(調査期間:2024年10月1日〜10月2日)にもとづきます。
2026年の敬老の日はいつ? 誰をお祝いする日?
敬老の日は日付が毎年変わります。まずは今年がいつなのか、そして誰をお祝いする日なのかを確認しておきましょう。
2026年の敬老の日は9月21日(月)
国民の祝日である敬老の日は、毎年9月の第3月曜日に定められています。2026年の敬老の日は9月21日(月)です。
1966年に国民の祝日として制定された当初は9月15日でしたが、2003年にハッピーマンデー制度が適用され、以降は9月の第3月曜日へと変更されました。毎年日付が変わるので、早めにチェックしておくと安心です。
敬老の日は何歳からお祝いする?
敬老の日を何歳からお祝いすればいいのか、明確な決まりはありません。老人福祉法では65歳以上を高齢者としていますが、お祝いを始める年齢はとくに決まっていないのが実情です。
一般的には還暦を過ぎたころからお祝いする家庭が多い一方、現代の60代は元気で若々しい方も多く、70歳や80歳といった節目や、お孫さんが生まれたタイミングで始めるケースも増えています。
なかには「まだ年寄り扱いされたくない」と感じる方もいます。その場合は敬老の日という形にこだわらず、年長者を敬う気持ちや日ごろの感謝を伝える機会として捉えるとよいでしょう。
【リンベルが独自調査】もらってうれしい敬老の日プレゼントランキング ベスト5
ここからは、昨年敬老の日にプレゼントをもらった男女400名へのアンケート(2024年10月調査)をもとに、「もらってうれしかったプレゼント」をランキングでご紹介します。

敬老の日にもらってうれしいプレゼントBest5
1 洋菓子 16.3%
2 和菓子 12.3%
3 お酒 10.5%
4 花 7.0%
5 フルーツ 6.8%
5 生活雑貨・日用品 6.8%
※その他除く
1位はギフトの定番の「洋菓子(16.3%)」、2位は「和菓子(12.3%)」となっていて、スイーツが好まれる傾向がわかります。
3位は「お酒(10.5%)」。お酒をよく飲まれる方にはおすすめしたい贈りものです。
4位もギフトの定番品である「花(7.0%)」でした。
5位は「フルーツ(6.8%)」と「生活雑貨・日用品(6.8%)」が同率でランクイン。
敬老の日のギフト選びの参考にしてみてください。
敬老の日プレゼントの選び方のポイント
具体的な品を選ぶ前に、選び方の軸を押さえておきましょう。世代別の具体的な好みは次の章で紹介します。
- 相手の視点で選ぶ:アンケートでも「自分の好みをわかって選んでくれたもの」がうれしかったという声が最多(49.0%)でした。自分が贈りたいものより、相手が受け取ってうれしいもの・使いやすいものを優先しましょう。
- 奮発しすぎない:高価すぎる品は相手に気をつかわせてしまいます。負担に感じさせない価格帯が喜ばれます。
- 好みがわからないときは「選べる」贈り物に:相手が自分で選べるカタログギフトなら失敗がありません。
【おじいちゃん・おばあちゃん別×年代別】もらってうれしいプレゼント
ここからは、贈る相手と年代ごとに「何が・なぜ喜ばれるのか」を見ていきましょう。
同じ敬老の日でも、おじいちゃんとおばあちゃん、また60代と70代以上では、うれしいギフトの傾向が異なります。
【おじいちゃん編/年代別】もらってうれしいプレゼントランキング
おじいちゃんがもらってうれしい敬老の日のプレゼントを、「60代」「70代以上」の年代別に見てみましょう。

60代のおじいちゃんが、うれしいのはコレ!
1 お酒 20.0%
2 洋菓子 15.0%
3 和菓子 9.0%
4 スイーツ・フルーツ以外のグルメ 8.0%
5 生活雑貨・日用品 6.0%
70代以上のおじいちゃんが、うれしいのはコレ!
1 お酒 17.0%
2 洋菓子 16.0%
3 和菓子 12.0%
4 商品券・ビール券・ギフトカードなどの金券 7.0%
5 生活雑貨・日用品 6.0%
5 洋服や装飾品 6.0%
5 スイーツ・フルーツ以外のグルメ 6.0%
※その他除く
おじいちゃんがもらってうれしい敬老の日のプレゼントは、60代・70代以上ともに1位が「お酒」でした(60代20.0%/70代以上17.0%)。総合ランキングでは3位のお酒ですが、おじいちゃんには特に人気の高いギフトです。日本酒・焼酎・ワイン・ビールなど種類も豊富なので、好きなジャンルを選んで贈りましょう。
2位は総合1位の「洋菓子」(60代15.0%/70代以上16.0%)、3位は「和菓子」(60代9.0%/70代以上12.0%)で、1位から3位は両年代で共通しています。
世代差が出るのは4位以下です。60代は4位に「スイーツ・フルーツ以外のグルメ」(8.0%)が入り、産地直送のブランド肉や名店の味などが選ばれています。
70代以上は4位が「商品券・ビール券・ギフトカードなどの金券」(7.0%)で、使いみちが自由な点が好まれるようです。年齢に合わせて選択肢を変えるのもおすすめです。
60代のおじいちゃん向けおすすめプレゼント
敬老といってもまだまだ現役世代と変わらないくらい元気な方が多い60代。そんなおじいちゃんにはお酒や趣味のもの、実用的なプレゼントがおすすめです。
70代以上のおじいちゃん向けおすすめプレゼント
まだまだ元気だけれど健康にも気を使って長生きしてほしい! そんな願いを込めて、元気がでるようなグルメや生活の質をぐっとあげてくれる生活雑貨を贈ってみてはいかがでしょうか。
【おばあちゃん編/年代別】もらってうれしいプレゼントランキング
おばあちゃん編も「60代」「70代以上」の年代別に見てみましょう。

60代のおばあちゃんが、うれしいのはコレ!
1 洋菓子 20.0%
2 花 11.0%
3 フルーツ 9.0%
4 生活雑貨・日用品 8.0%
5 洋服や装飾品 7.0%
5 食事券や宿泊券など体験型ギフト 7.0%
5 和菓子 7.0%
70代以上のおばあちゃんが、うれしいのはコレ!
1 和菓子 21.0%
2 洋菓子 14.0%
3 花 11.0%
4 フルーツ 9.0%
4 食事券や宿泊券など体験型ギフト 9.0%
5 商品券・ビール券・ギフトカードなどの金券 8.0%
※その他除く
おばあちゃんがもらってうれしい敬老の日のプレゼントは、1位が60代「洋菓子」(20.0%)、70代以上「和菓子」(21.0%)でした。同じスイーツでも、年齢が上がるにつれてあっさりした甘さの和菓子が好まれる傾向がうかがえます。
「花」は60代で2位(11.0%)、70代以上で3位(11.0%)にランクイン。おじいちゃんのランキングには入っていないことから、花は女性に喜ばれるギフトといえそうです。
そのほか60代は3位「フルーツ」(9.0%)、4位「生活雑貨・日用品」(8.0%)、5位に「洋服や装飾品」「和菓子」(ともに7.0%)が続きます。
70代以上は2位「洋菓子」(14.0%)、4位「フルーツ」(9.0%)、5位「商品券・ビール券・ギフトカードなどの金券」(8.0%)という結果でした。
また、両年代とも「食事券や宿泊券などの体験型ギフト」が上位に入りました(60代5位7.0%/70代以上4位9.0%)。お子さま・お孫さまと一緒に過ごす時間そのものを喜ぶ声もあるようです。
60代のおばあちゃん向けおすすめプレゼント
60代で1位を獲得した「洋菓子」は敬老の日のギフトにぴったり。「花」も女性に人気のギフトですので、洋菓子とお花の組みあわせもおすすめです。
70代以上のおばあちゃん向けおすすめプレゼント
敬老の日の定番ギフト。老舗のものから、モダンな要素がつまったオシャレな和菓子までバリエーションも豊富です。
実用性で選ぶなら
毎日の暮らしで使える実用的な品は、世代を問わず外しにくい選択です。アンケートでも「暮らしの中で役立つもの」を望む声が一定数ありました。
上のランキングと重複しない範囲では、上質なタオルや湯のみ、あると便利な健康・生活家電などが挙げられます。相手の生活スタイルを思い浮かべて選ぶと喜ばれます。
迷ったら「カタログギフト」という選択肢も
ここまで相手や年代に合わせた選び方を紹介してきましたが、「何が好きかわからない」「今年は何を贈ろうか迷う」というケースもあるでしょう。
そんなときに頼りになるのが「カタログギフト」です。掲載された多くの品から相手自身が好きなものを選べるため、年代や趣味がわからなくても外しません。「どれにしようかな」と選ぶ時間そのものを楽しんでもらえるのも魅力で、ご家族と一緒にページをめくるひとときも生まれます。
敬老の日のプレゼントにおすすめの「カタログギフト」3選
洋菓子や和菓子などの人気スイーツ、オシャレでオリジナリティあふれる生活雑貨を揃えたカタログギフトは敬老の日のギフトにぴったり。ほかにも、名店グルメや温泉宿泊券といった体験型のカタログギフトもおすすめです。
敬老の日に避けたいプレゼント・タブー
感謝を伝える日だからこそ、受け取る方が気を悪くしかねない品には少し配慮したいものです。
- 現金・金券:金額がそのまま伝わり、味気ない印象を与えることがあります。特に目上にあたる祖父母へは避けたほうが無難です。金額が表に出にくく、相手が好きな品を選べるカタログギフトなら、同じ「選んでもらう」でも角が立ちません。
- 「4」「9」を連想させる数や品:4は「死」、9は「苦」を連想させるため、本数や個数、金額では避けると安心です。
- “老い”を意識させかねない品:杖・老眼鏡・介護用品などは、相手によっては「年寄り扱いされた」と受け取られることがあります。本人が希望している場合や実用を望んでいる場合は問題ありませんが、迷うときは事前に希望を確認すると安心です。
敬老の日のプレゼントの相場
敬老の日にプレゼントを贈るとき、気になるのが金額です。アンケート調査(2024年10月)でわかった金額相場は次のとおりです。
| 金額帯 | お子さまから | お孫さまから |
|---|---|---|
| 1,000円以下 | 7.80% | 9.50% |
| 1,000〜3,000円 | 29.80% | 17.50% |
| 3,000〜5,000円 | 27.30% | 12.50% |
| 5,000〜10,000円 | 16.30% | 6.00% |
| 10,000〜20,000円 | 3.30% | 1.30% |
| 20,000〜30,000円 | 1.80% | 10.30% |
| 30,000円以上 | 1.30% | 1.50% |
お子さまからは「1,000〜3,000円」(29.8%)、次いで「3,000〜5,000円」(27.3%)が多く、お孫さまからも同様の傾向でした。
おおむね1,000〜5,000円が中心的な価格帯と考えてよいでしょう。少し予算をかけたいときは、金額の幅から選べるカタログギフトにすると、相手に気をつかわせずに贈れます。
敬老の日のプレゼントをもらった側の本音
プレゼントでもらったものが割引されていたらどう思う?
もし、もらったプレゼントが割引されていたものだったら、あなたはどう感じるでしょうか?
実際に敬老の日のギフトを受け取ったおじいちゃん、おばあちゃんにお聞きした結果がこちらです。
プレゼントが割引されているものだとわかったらどう思う?
がっかりする0%
ちょっとがっかりする3.0%
どちらともいえない12.3%
気にならない45.5%
全然気にならない39.3%
「がっかりする(0%)」「ちょっとがっかりする(3.0%)」と回答した方は意外にも少なく、残念に思う方はあまりいないようにも見えますね。
他のギフトシーンの調査では「がっかりする」と感じる方が一定数いることがわかっていますので、おじいちゃん、おばあちゃんたちの「何をもらってもうれしいよ」というやさしい気持ちが表れる結果となっているようです。
しかし、いまは商品の価格もネットですぐに調べることができる時代ですので、贈ったものが割引されたものかどうかもすぐにわかってしまいます。調べるつもりはなくても、ネットで見かけることもあるかもしれません。せっかく贈るプレゼントですので、がっかりされることがないようにプレゼントを選びたいですね。
敬老の日のプレゼントは毎年同じもの?
毎年どんな種類のものをもらう?
毎年、同じ種類のものをもらう36.3%
毎年、違う種類のものをもらう63.8%
毎年やってくる敬老の日。プレゼントは、毎年違うものにしたほうがいいかな? と考えたことがある方も少なくないはずです。
アンケートで「敬老の日のプレゼントは毎年どんな種類のものをもらいますか?」とお聞きした結果がこちらです。
「毎年、違う種類のものをもらう(63.8%)」と回答した方が6割以上となっています。
「毎年、同じ種類のものをもらう(36.3%)」と回答した方も4割弱いますが、毎年ギフトの内容を変えて贈る方が多いようです。
過去の品物との重複が気になるときにはカタログギフトがおすすめです。さまざまな種類の商品を取りそろえたカタログギフトであれば、おじいちゃん、おばあちゃんはその時の気分や必要性に応じて、好きな品物を選ぶことができるので、毎年贈っても安心ですね。
敬老の日のプレゼントをもらったら、お返しってしてる?
敬老の日のプレゼントをもらったおじいちゃん、おばあちゃんに「敬老の日のプレゼントのお返しはしていますか」とお聞きした結果がこちらです。
敬老の日のプレゼントのお返しはしてる?
- 食事をご馳走する23.8%
- 電話で感謝を伝える18.8%
- LINEやSNSで感謝を伝える16.3%
- メールで感謝を伝える14.8%
- お小遣いを渡す12.8%
複数回答
1位は「食事をご馳走する(23.8%)」でした。食事をして楽しい時間を一緒に過ごしたいと考えるおじいちゃん、おばあちゃんが多いようです。
2位から4位をみてみると、遠方に住んでいてなかなか会えない方や、日々忙しく働いていて会う時間がとれない方は電話やLINEを使ってお礼の気持ちを伝えているようです。
なかには、5位「お小遣いを渡す12.8%」方もいらっしゃいました。
敬老の日にプレゼントを贈ることで、おじいちゃん、おばあちゃんと話したり一緒に過ごす機会が増えるはずです。ぜひ、今年の敬老の日は素敵なギフトを贈ってみましょう。
敬老の日のメッセージについて
敬老の日の贈りものには、ぜひメッセージカードを添えておじいちゃん、おばあちゃんへ感謝の気持ちや尊敬の念を伝えましょう。その思いがなによりも喜ばれるはずです。
以下の記事で、敬老の日にふさわしいメッセージの書き方やヒントを解説しています。
プレゼントにひと工夫添えれば、おじいちゃん、おばあちゃんによりいっそう喜んでもらえるでしょう。
長寿祝いだけの限定サービス:ナンバーバルーン
60歳、70歳、77歳、80歳...。年齢を重ねていくごとに、お祝いのシーンにぴったりの装飾アイテム「ナンバーバルーン」をおつけいたします。ご家族と一緒に写真を撮って、大切な瞬間を思い出に残しましょう。還暦(60歳)から百寿(100歳)までの節目の年齢でご利用いただけます。

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