実母・義母に何を贈った?ホントに喜ばれた母の日ギフト徹底調査

古代ローマ時代から存在する「母の日」。最近では、カーネーションにちょっとしたギフトを添えて贈る人や、お花の代わりに普段は贈れない特別なプレゼントで、お母さんに感謝を伝える人も増えています。実際にプレゼントを贈った人や受け取ったお母さんに、「ホントに喜ばれたギフト」や「もらってうれしかったプレゼント」をお聞きしました。

母の日定番プレゼント「お花」に潜むワナ…

母の日の定番であるカーネーション。母の日にカーネーションを贈るこの習慣は、20世紀初頭のアメリカではじまった運動が元になっています。カーネーションに限らず、花束・フラワーアレンジメント・花の苗などを贈る人も多いようです。しかし実際に花を贈った人の意見の中には、このような声がありました。

  • 「産地直送のフラワーアレンジメントをネットで頼んだら、写真と全く違う貧相なものが来た」
  • 「花屋で予約して花を贈ったが、固いつぼみばかりの花でがっかりした」
  • 「花は本人の趣味に合わなかったのか、あまり喜ばれなかった」
  • 「小学生の頃、母を喜ばそうと貯めた小遣いで8本のカーネーションを買った。しかし母は、カーネーションは好きじゃない!と一言。悲しかった」

お花に感謝の気持ちを込めているのに、実物が予想外に貧相だったり、世話が大変だったり、母親の好みに合わず喜んでもらえなかったり…これでは贈った方もがっかりしてしまいます。

それでは、みなさんは、お花の代わりにどのようなプレゼントを贈っているのでしょうか?

今回の調査では、約350人の男女を対象にアンケートを実施致しました。実のお母さんへ贈ったもの、義理のお母さんに贈ったもの、それぞれのランキングと、実はここが一番気になる、実際にプレゼントをもらったお母さんが本当に嬉しかったプレゼントについて、アンケートにお答えいただいた方々の声をまとめてみました。

まずは、子供(息子・娘)から実のお母さんに贈ったプレゼントランキングからご紹介します。

「お母さんありがとう!」 息子・娘から実の母親に贈ったプレゼントランキング

「喜ばれたプレゼント結果・実母」グラフ

1位 旅行(宿泊・温泉券含む)

  • 「物だと受け取らないので」
  • 「主人の仕事の都合で引っ越ししてしまい、なかなか会えなくなったから」
  • 「昔から一度は行ってみたいと言っていたから」

旅行(宿泊券・温泉券)をプレゼントした理由の多くは、「物よりも思い出」「普段会えないので一緒に過ごす時間を作りたい」という、親子の絆を考えたもののようです。

1位(同率) 食事(食事券含む)

  • 「一番あげやすいし孫と一緒に行けるから」
  • 「家族みんなで楽しくお祝いできるから」
  • 「皆と集まれるチャンスだから」

食事(食事券)を贈った理由のほとんどが、「家族とのコミュニケーション」に由来するものでした。特に、お孫さんがいる母親には、普段離れて暮らしている孫と一緒に食事できる良い機会に。

3位 洋服

  • 「オシャレしてほしかったから」
  • 「いつまでも若いままでいて欲しいので、地味な服ではないのを選んであげた」
  • 「母が欲しいと言っていた商品だったから」

母親にはいつまでも若く!という子供からの願望派と、母親が欲しがっていたものをプレゼントする、という純粋プレゼント派に分かれました。

4位 手袋、スカーフなどの服飾小物

  • 「毎年花だけでは飽きるから」
  • 「いつも子供優先で、自分のものはボロボロだったから」
  • 「似合うと思ったから」

『母親の愛は無償の愛』と言いますが、何事も子供優先で自分の身なりは後回ししている母親への感謝を込めて、オシャレ小物を贈っているようです。

5位 スイーツ

  • 「お菓子が好きだから」
  • 「普段カロリーを気にしてあまりケーキを食べないので」

母親の好きなスイーツを贈って喜んでもらいたい……という母親の嗜好をよく知る子供ならではのプレゼント。自分の好きなものを贈られた母親も、思わずニッコリしてくれるのではないでしょうか。

「お義母さんにはいつも感謝しています!」 義理のお母さん(義母)に贈ったプレゼントランキング

「喜ばれたプレゼント結果・義母」グラフ

1位 食事(食事券含む)

  • 「日頃なかなか接する機会が少ないので一緒に食事をしようと思って」
  • 「皆と集まれるチャンスだから」

実母と同じように、こちらも「家族のコミュニケーション」を取るためという理由が多いです。結婚相手の母親だからこそ、もっとミュニケーションを取りたい気持ちが見られます。

2位 旅行(宿泊・温泉券含む)

  • 「家内を産んでくれた事と結婚を快諾してくれた事への感謝の意」
  • 「日頃のコミュニケーション不足を補うため、一緒に泊まりがけで温泉旅行に行き喜んでくれました」

感謝の気持ちとコミュニケーションのため。特に一緒に旅行に行った方の言葉からは、贈った子供・贈られた義母の双方が、幸せな気持ちになれたことがわかります。

3位 洋服

  • 「普段使うものなら、母の日という名目があれば相手も気兼ねしないかもしれないから」
  • 「家で過ごす時間が多くてあまり外出しないので、家でもオシャレしてほしいから」

いつまでも若々しくいてほしい、という気持ちは、実母に対する気持ちと変わりありません。多少高価でも、母の日という特別な日だからこそ気兼ねなくできるプレゼントですね。

4位 バッグ、かばん

  • 「欲しがっていたから」
  • 「使いやすそうなものがあったから」

好みと実用性を考えて、バッグやかばんを選択する人もいます。実母と違い、無難さを優先した結果かもしれません。贈られる義母も、欲しいと思っているバッグなら気をつかわずに受け取れるのではないでしょうか。

5位 スイーツ

  • 「何が好きかわからないので」
  • 「後に残るものより消耗品がいいかと思って」
  • 「甘いものが好きだから」

4位のバッグと同様、無難さが全面に出たプレゼントの理由です。贈る方、贈られる方、双方が気をつかわないで互いに笑顔になれる贈り物なのかもしれません。

ところで…実際にお母さんが本当に嬉しかったプレゼントは何?

「本当に嬉しかったプレゼント」グラフ

実のお母さんに、義理のお母さんに、みなさん工夫を凝らしてさまざまな母の日ギフトを選ばれているようです。しかし、一番気になるのは「母の日の主役」お母さんに、ほんとうに喜ばれるものは一体何なのか?

1位 スイーツ
2位 食事(食事券含む)
3位 アクセサリー
4位 洋服
4位 手袋、スカーフなどの服飾小物

1位のスイーツの理由を見ると、「好きなスイーツを覚えていてくれたから」「私の大好きなスイーツを買ってきてくれたから」と、本当にスイーツが好きで喜んでいる様子がうかがえます。

また、「その他」の項目が、24%ともっとも回答数が多かったのですが、その中には、「子供がくれる物なら何でも嬉しい」「子供たちの元気な顔がプレゼント」「手描きの絵を貰いました。手作りが一番嬉しい」と、子供の気持ちそのものが最高のプレゼントだと感じていることがわかりました。

今年の母の日は、気持ちも贈れる「食事(食事券)」でお母さんを笑顔に

プレゼントは、贈る人の気持ちを形にするものです。贈られる人は、その気持ちを受け取ります。母の日という年に一度の特別な日だからこそ、これまでの感謝と愛を込めてありったけの気持ちをプレゼントしたいものです。

オススメしたいのは、家族揃って楽しめる「食事(食事券)」。一年に一度、みんなで集まり、楽しく食事をしながら母の日のお祝いをするのはいかがでしょうか。

調査実施:ギフト総合研究所

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