産後の体調が落ち着かず、気づけばもう1ヶ月。お祝いをいただいた方々へのお返しをしなきゃ…と焦っています(30代女性 Eさん)
出産内祝いは産後1〜2ヶ月を目途に贈ればよいので、焦らなくても大丈夫ですよ。お一人お一人に合うお返しを選ぶのが負担なら、カタログギフトもおすすめです。
この記事では、「出産内祝いをいつ贈るか・いつまでに贈るか」を中心に、遅れてしまった場合の対処や、産前からできる準備の進め方までご紹介します。
出産内祝いを贈る時期はいつ? いつまでに贈る?
基本は生後1ヶ月〜2ヶ月
赤ちゃんの生後1ヶ月頃(お宮参りの時期)に贈るのが一般的です。遅くとも生後2ヶ月頃までには贈るようにしましょう。
産後は赤ちゃんのお世話に追われて忙しくなるため、出産内祝いの準備は時間に余裕がある産前から進めておくと安心です。
ちょうど、赤ちゃんが無事に生後1ヶ月を迎えたことに感謝してお参りする「お宮参り」と同じ時期にあたります。
産後に無理は禁物ですので、贈る時期はあくまで目安と考えて、お母さんや赤ちゃんの体調・環境を優先してくださいね。
出産祝いを後からいただいた場合のタイミング
出産祝いをいただくのは生後1ヶ月頃までが一般的ですが、時間が経ってから出産を知り、後日お祝いをくださる方もいます。
その場合は、いただいた都度、受け取ってから1ヶ月以内を目安に、個別に出産内祝いをお贈りするのがマナーです。まとめて返そうとせず、その時々で対応すると失礼がありません。
もし返礼が遅くなってしまったら
産後の体調の回復には個人差があり、予定通りにはいきません。出産内祝い(お返し)が遅れてしまった場合は、お詫びの気持ちを込めたメッセージを添えて贈りましょう。半年以上経過した場合は「出産祝い」ではなく「誕生祝い」として贈るのが適切です。
なお、贈る側として「出産祝い」自体が遅れてしまった場合の対処は、以下の記事に詳しく紹介されていますので、あわせて参考にしてみてください。
弔事がある先様へのタイミング
出産と先様の弔事が重なってしまった場合、弔事を優先するのがマナーです。先様の気持ちを汲んで、出産内祝いのタイミングをあえて遅らせる気遣いを。そして贈る時には、出産の喜びではなく、お世話になった感謝の気持ちを伝えるようにします。
事前に準備すると失礼?
今でこそ「出産内祝い=出産祝いをいただいた方へ贈る」と認識されていますが、そもそも内祝いとは嬉しいことがあった時に親しい人を招いてお祝いをする行事のこと。
本来の意味を踏まえれば、お祝いをいただいていない方に準備をしていても失礼にはあたりません。いただいていない場合は「記念にどうぞ」と言い添えてお渡ししましょう。
出産内祝いの準備はできれば出産前から

贈る人のリストアップを「出産前」に
親しくお付き合いのある人、会社などでお世話になっている人、結婚した時にお祝いをくださった人など、出産前にリストアップしておきましょう。その時に先様の年齢・家族構成・ライフスタイルなどを考えておおまかな分類をしておけば、後の品物選びがスムーズです。
リストはご夫婦で一緒につくるか、ご夫婦で共有しておくのもポイントです。
リストに住所や電話番号も入れておく
出産祝いをくださった方に、こちらからは内祝いを贈るまでなんの連絡もしなかった、というのはマナー違反。出産祝いをいただいたら、まずは電話や手紙で感謝の気持ちを伝えましょう。リストに電話番号や住所を控えておくと、お礼の連絡をする時に便利です。
出産祝いをいただいたらリストを更新
出産内祝いをいただいたらリストを更新します。一般的に出産内祝いの値段の相場は、出産祝いの半分〜1/3といわれています。いただいた物のだいたいの相場が分かっていれば書き込んでおくとよいでしょう。特に生後7日〜1ヶ月位は出産祝いを多くいただく時期と育児の慌ただしさが重なります。こうしたリストの更新は内祝いを手配する際にとても役立ちます。
出産祝いに限らず、すべての贈答をリスト化しておくのもおすすめです。



























