
90歳を迎える方をお祝いする「卒寿」。プレゼントにメッセージを添えて、おじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えましょう。今回は、卒寿祝いにおすすめのお祝いメッセージの文例と書き方のポイントを紹介していきます。
卒寿とは?
卒寿の意味・由来について
卒寿とは、90歳を迎えた方のこと、また、そのお祝いを指します。「卒」の略字である「卆」が、「九十」に分解できることが、卒寿の名前の由来といわれています。
卒寿祝いのテーマカラー
還暦(60歳)祝いの習わしに赤いちゃんちゃんこがあるように、長寿祝いにはそれぞれテーマカラーがあり、卒寿は「白」です。また、「紫」も使用できます。贈り物のラッピングに、メッセージカードや便箋にテーマカラーをあしらうことで、より卒寿祝いらしくなりますよ。
以下の記事では、卒寿についてさらに詳しく解説しています。
卒寿のメッセージを書くときの3ポイント
卒寿の方へのお祝いのメッセージを書くときのポイントは、「大きな文字で読みやすく」「縁起の悪い言葉は書かない」「思い出を書き添える」の3つです。順番に見ていきましょう。
大きな字で読みやすく書く
卒寿ともなるとどなたでも、若いころのように小さい文字を読むのは難しくなります。読みやすいように大きな文字で書くようにしましょう。文章の内容も簡潔にまとめるのがおすすめです。
縁起の悪い言葉は書かないようにする
「死」や「病」など、縁起の悪い言葉(忌み言葉)は入れないようにしましょう。例えば「病気に気をつけて」と伝えたいなら、「体を労って」「いつまでも元気で」などと言い換えることができます。
思い出を書き添えることで、特別なメッセージに
お相手がしてくれたこと、教えてくれたことなど、印象に残ったエピソードをぜひメッセージに加えましょう。思い出を振り返ることで、借り物ではないオリジナルな文章になります。
おじいちゃんへのメッセージ文例
基本パターン
趣味について触れるパターン
今後のイベントに触れるパターン
おばあちゃんへのメッセージ文例
基本パターン
うれしい決意を伝えるパターン
おばあちゃんの特技に触れるパターン
お父さんへのメッセージ文例
基本パターン
趣味について触れるパターン
今後のイベントに触れるパターン
お母さんへのメッセージ文例
基本パターン
趣味について触れるパターン
孫の成長などに触れるパターン
卒寿でおすすめのプレゼント3選
卒寿祝いにおすすめしたい、思い出に残るギフトをご紹介します。お相手のお好みや生活スタイルに合わせて選んでみてください。
長寿祝いだけの限定サービス:ナンバーバルーン
60歳、70歳、77歳、80歳...。年齢を重ねていくごとに、お祝いのシーンにぴったりの装飾アイテム「ナンバーバルーン」をおつけいたします。ご家族と一緒に写真を撮って、大切な瞬間を思い出に残しましょう。還暦(60歳)から百寿(100歳)までの節目の年齢でご利用いただけます。

※「6」×1、「7」×2、「8」×2、「9」×2、「1」×1、「0」×2 のセットです。※付属のストローで簡単に膨らませることができます。※バルーンの高さは約30cmです。※商品と同梱してお届けいたします。














