新築祝いを友だちに渡す際のマナー、注意点を解説! おすすめのアイテムも紹介

夫の友だち夫婦が家を建てたので何かお祝いを贈りたいのですが、何を贈ればよいでしょうか?
自分の友だちだったら気楽に贈れるのですが、夫の友だちなので、迷っています。(40代女性 Aさん)

新築祝いでは、贈ってはいけないタブーアイテムがありますので、旦那さまのお友だちであれば、特に注意したいですね。
この記事では、マナーや相場、おすすめのアイテムも紹介していますので、喜んでいただけるギフト選びに役立ててくださいね。

イラスト:新築祝いを持って新築のお披露目会に来た友人グループを玄関で出迎える夫婦。「おお〜、素敵な家だねえ」と盛り上がる友人たち。

親しい友だちが新居を手に入れたら、ぜひともお祝いしたいものです。この記事では、友だちへの新築祝いを選ぶ前に知っておきたい、新築祝いの相場や熨斗(のし)の書き方、渡すタイミング、贈ってはいけないとされているタブーな品などについて解説します。

新築祝いとは?

「新築祝い」とは、戸建てやマンションに関わらず、新築の住居を建てたり購入したことへのお祝いを指す言葉です。新築であれば、私的な住居だけでなく、オフィスの事務所や新しい店舗を建てた場合も同じように「新築祝い」を贈ります。

一方「引越祝い」とは、新築ではない、中古の戸建やマンションを購入したことへのお祝いを指す言葉です。

友だちに新築祝いを贈るべき?

新築祝いを贈るかどうかの判断基準のひとつとして、友だちとの関係性がどの程度かという点があげられます。先方が新築祝いを受け取った場合、一般的には新居へ招待することが内祝いの代わりと考えられているからです。

お互いの家を行き来するような間柄でないのであれば、新築祝いを贈ることでかえって気を遣わせてしまうかもしれません。「とても仲がよく、気心が知れている」「一緒に旅行にいったことがある」というくらい親しい間柄であれば、新築祝いを贈ってもよいでしょう。

もし、非常に仲のよい方であっても、遠方に住んでいて都合をつけるのがむずかしそうだと考えられる場合は、気遣いのないよう申し添えをした上で新築祝いを贈るとよいでしょう。

新築祝いは友だちへはもちろん、親・兄弟姉妹・親戚・上司・部下・同僚など、血縁関係やお付き合いのある方へお贈りできます。新築を建てる・購入することは人生で何度もあることではありませんから、ぜひとも心を込めてお祝いしたいものですね。

新築祝いを友だちに渡す際のマナー・注意点

友だちへの新築祝いの金額相場

友だちへの新築祝いは、5,000~10,000円が一般的な金額相場ですが、親交の深さや地域性でも変わってきます。また、過去にお相手から新築祝いをいただいたことがあれば、そちらも踏まえて検討するとよいでしょう。

配偶者の方のお友だちに贈る場合は、夫や妻と相談して予算を決めてみてください。

新築祝いを渡すタイミング

新築祝いを贈る時期は、入居してから1〜2ヶ月の間がよいとされています。かつては新居完成後1ヶ月以内に渡すのがマナーとされていましたが、引っ越しや手続きなどで忙しいことが多く負担になることがあるため、余裕をもって1〜2ヶ月の間とされることが多くなりました。

新築・引越し祝いの相場・金額について下記の記事で詳しく解説しています。こちらも参考にしてください。

新築祝いの熨斗(のし)

新築祝いでは、紅白蝶結び(花結び)の水引を選ぶのが基本

新築祝いののしの水引は、「紅白の蝶結び(花結び)」です。蝶結びは花結びとも呼び、ほどけても結び直せることから「何度あってもうれしい慶事」に使用するものとされています。

水引の結び方は、ほかにも「結び切り」や「あわじ結び」があります。どちらも一度結ぶとほどけず、両端を引くとよりかたく結ばれるかたちをしているため、「一度だけでよい慶事(結婚祝い、快気祝いなど)、または、弔事(香典や香典返し)」に用います。弔事の場合、水引の色は黒白や双銀(双白)が基本です。

新築祝いで選んではいけないアイテム

火を連想させるもの

コンロやキャンドルなど、火に関係するものは火事を連想させるため、縁起が悪いとされています。

家に傷を付けるもの

ねじを使って据え付ける壁掛け時計など、家に穴を開けたり傷を付けたりして使用するものは、新築にふさわしくないとされています。

場所をとるもの

大きな置き物やソファー、背の高い観葉植物など、広くスペースを取るものは新築が窮屈に見えてしまうので控えたほうが良いでしょう。

日本茶

日本茶は弔事の引き出物によく使われるものなので、一般的には慶事である新築祝いには適していません。

友だちへの新築祝いでおすすめのアイテム4選

食器・キッチン用品

おしゃれな食器類や使い勝手のよいキッチン用品は、新居祝いや結婚祝いの定番品。お相手の好みをご存知ならぴったりの新築祝いギフトとなります。新居にお住まいになる人数やライフスタイルを踏まえて検討してみてください。

タオル・寝具

使い心地のいいタオルや、肌触りのよい寝具類は、実用的かつ新築祝いに適しています。普段使いのものよりも、お祝いらしく少し上質なタイプがおすすめです。

お菓子・スイーツ

お菓子やスイーツは、比較的どなたでも喜んでいただける、失敗が少ない品です。新居にお住まいの方、みなさんが食べられるように、数や量を留意しておきましょう。冷蔵・冷凍ものを配送する際には、確実に受け取っていただける時間を聞いておくことも必要です。

また、賞味期限の短いものや、大型で冷蔵・冷凍庫の場所をとるもの、追加で調理が必要なものは、お相手の負担にならないか事前に相談するのがベストです。

カタログギフト

お相手の好みがわからない、うっかりタブー品を選んでしまわないか心配、値段がはっきりとわからないようにしたいといった場合には、掲載品のなかから好きなものを選んでいただけるカタログギフトもいいアイデアです。

予算にあわせてグルメ・家電・雑貨などさまざまなラインナップがそろうカタログギフトは、お相手にとっては掲載品から好きな品を選べるほか、引っ越しが落ち着いたタイミングで注文できるというメリットもあります。

引っ越しや家具の新調など、新築入居時には何かと入り用ですから、自由度の高い「商品券」「ギフトカード」を扱った「バリューチョイス」シリーズもおすすめです。

新生活をはじめるご友人に、モノだけではなく「安心」や「備え」という視点のギフトとして、防災用品のカタログギフトを贈るのもおすすめです。

新築祝いのお返しは?

新築祝いへのお返しは「新築内祝い」として品物をお返しするか、新築にお招きしておもてなしをすることで新築祝いの御礼を伝える「お披露目」という方法があります。以下では「新築内祝い」について詳しく紹介していきます。

ご自分が新築祝いをもらう側になったときに備えて、こちらもチェックしてみてくださいね。

新築内祝いの費用相場

新築内祝い・引越し内祝いの金額は、他の内祝いと同様に、いただいたお品の1/3〜半返しが相場だといわれています。

ただし、高額のお祝いをいただいた場合や、お品の金額が分からない場合は、相場にこだわらず感謝の気持ちをお伝えしましょう。

新築内祝いを渡すタイミング

新築内祝いを贈る時期は、新居に招待する場合と配送する場合によって変わってきます。

転居後1〜2ヶ月が一般的

一般的には転居してから1〜2カ月くらいが、内祝いを贈るタイミングです。お祝いをいただいた際にお品やお名前(住所)などを控えておけば、慌てないで準備できます。

ただし、お祝いをいただいたのがいつであっても、お礼状やお礼の電話はできるだけ早く、その日か翌日までにするのがマナーです。

招待する場合と、配送する場合

内祝いとして新居に招待する場合も、やはり1〜2ヶ月以内に招待し、新築内祝い・引越し内祝いをお渡しするようにします。新居の様子がよくわかるように日中のうちに招待しましょう。また、新居へのアクセス方法などをあらかじめ伝えておき、必要に応じて最寄り駅まで迎えに行くようにしましょう。

内祝いを配送で贈る場合は、お祝いを受け取ってから3週間を目処に贈るようにします。引越し後は新居の片付けや各種手続きなどで忙しくなりがちですが、タイミングを逃さず、お祝いをくださった方にはきちんとお礼の気持ちを伝えるようにしましょう。

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