100歳の長寿を祝う「百寿・紀寿」、お祝いの方法とおすすめのプレゼント選び

日本人の平均寿命が延びている昨今、60歳の還暦や70歳の古稀は“長寿祝い”という名目と実情が合わなくなりつつありますが、100歳といえば立派な長寿。自治体からお祝いを贈られることがあったり、敬老の日には国からも銀杯が贈られたりなど、節目として盛大に祝われています。今回は、100歳の長寿を祝う百寿・紀寿の祝い方について解説したうえで、お祝いにおすすめの最適なギフトを詳しく紹介していきます。

イラスト:百寿のお祝いの席。孫が赤ちゃんのひ孫を目の前に連れてきて「ひいおばあちゃんですよ~、100歳すごいねぇ」と話しかけている。

百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)、紀寿(きじゅ)とは

100歳になったことを喜び合うお祝い

百寿・紀寿とは、還暦や米寿などと同じ「賀寿(年祝)」のひとつで、百寿・紀寿いずれも数え年で100歳になったことを祝います。百寿は字のとおりですが、紀寿は“西暦で一世紀を生きた”ことに由来しています。

百寿・紀寿のお祝いの色は“白”

長寿祝いにはそれぞれ色のいわれがありますが、百寿・紀寿は卒寿や白寿と同じ“白”がお祝いの色だとされています。ちゃんちゃんこを用意しても良いですし、白いお祝いの品を用意するのもおすすめです。

長寿祝い、もらって嬉しいカタログギフト

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百寿・紀寿のお祝いにおすすめのプレゼント

まずは家族・親族で集まってお祝いの席を設けるのが一番

100歳となれば、子や孫だけでなく、ひ孫が何人も……いう方も少なくありません。家族・親族が集まってにぎやかにお祝いすることは、なににも代えがたいものがあります。ぜひお祝いの席を設けて、せっかくのお祝いですので記念撮影も忘れないようにしましょう。

“100”の数字や白色にちなんだ記念品、衣類なども

祝宴にあわせてなにかプレゼントを贈りたいのであれば、100の数字にちなんだアイテムや白色の衣類など、百寿・紀寿のお祝いであることがわかる記念品がおすすめです。100の文字と写真が入った置物や、寒い時期であれば暖かい上着など、身近に置いていただけるものを探してみてはいかがでしょうか。

白いお花を贈るときは色の組み合わせに注意を

白いお花のお祝いも、華やかでとてもすてきな贈り物になります。ただし、紫や紺のお花、リボンなどの組み合わせは要注意です。白と紫・紺は弔事で定番の組み合わせですので、せっかくのお祝いが微妙な雰囲気になりかねません。

いかがでしたか。「百寿・紀寿」におすすめのプレゼントについてご紹介しました。100歳という節目のお祝いは、家族や気の合う仲間と盛大にお祝いしたいですね。これからも元気で長生きしてもらえるよう、心を込めてお祝いしましょう。

百寿・紀寿祝いで迷ったときはカタログギフトがおすすめ

白色や「100」の数字にちなんだ定番の記念品や衣類、お花などに加えてさらにプレゼントを用意したい場合や、ギフト選びに迷っている場合は、カタログギフトがおすすめです。カタログギフトであれば、多くの商品の中から好きな品物や体験を選んでもらえるので失敗する心配がありません。

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