ビジネス・取り引き先に手土産が必要になるシーンと、手土産選びのポイント

取り引き先への手土産となれば、会社や部署を代表しての贈りものですから気を遣いますよね。でも、いつでもどこでも、より高級で希少な品の方がいいかというと……一概にそうでもないのが手土産選びの難しく、面白いところでもあるのです。

一生懸命イベントの設営をしている取引先に、栄養ドリンクの手土産を持参した若手。取引先に「気が利くねぇ!」と喜ばれている。

お相手に気持ちよくお付きあいしてもらうために手土産を

ごあいさつ・お願い・お礼・お見舞い・お詫(わ)びなどが主な必要シーン

取り引き先へ手土産を持参するべきシーンというのは、特に決められたものではありません。お相手に喜んでもらい、気持ちよくお付きあいしてほしいときがそのタイミングです。
具体的には、はじめてお目にかかるときや節目のごあいさつのとき、折り入ってお願いごとがあるとき、宴席へ招待していただくといった特にお礼をしたい事柄があるとき、繁忙期やイベント期間中などお相手が取り込んでいるときのお見舞い、こちらの不始末をおわびするときなどが挙げられます。また、お礼やおわびの際に手ぶらで訪れるのは常識を疑われますから、気をつけましょう!

ここで差をつける!手土産選びのポイント

大事なのは品物自体の価値よりお相手が喜ぶか

お相手を喜ばせる手土産となれば、予算に限りはあるにせよ、少しでも高級な品を・・・と考えがちです。確かに、迷ったときには質で選ぶのが、贈り物で失敗しにくいコツではあります。ただ、例えば訪問先の近所で手に入る高級ブランドであれば、いただく機会も多いもの。一方、素朴な品であっても人気が高く、入手しづらいものとわかれば「わざわざ用意してくれた」と感激されることでしょう。
この気遣いが特に大事なのがお見舞いの手土産。食べづらい高級品よりも、その場で手を汚さずにおいしくいただけるものや、忙しさを乗り切る活力になりそうなものを選ぶようにしましょう。

まずは定番の銘品、そこから変化球で一枚上手に!

例えば、取り引き先の重役となれば年齢もそれなりの方が多く、流行の品といったものはよくご存じないことも多いのではないでしょうか。はじめてのごあいさつやおわびなど、ここぞというときにはやはり老舗の銘品のような質で選ぶ手土産が、お相手を立てることにもなりおすすめです。
でもそんな方だって、手土産をお裾分けした若手社員に「今とても話題の品なんですよ」と喜ばれれば悪い気はしません。行列のできている店や、TV・雑誌で紹介された新しい品など、たまに変化球を投げられれば、きっと「よくアンテナを張っている気の利く人」と思ってもらえるはずです。

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