食事の皮切りに、キンと冷やした飲み物が美味しい季節。
「アペリティフ」=食前酒に何を飲むかを選んだら、
飲み物に合わせてグラスも選んでみませんか?
リーデルは、ブドウ品種ごとに最大限の味わいを可能にするグラスで有名ですが、
シャンパーニュやビール、日本酒のためのグラス開発も手掛けています。
夏のランチやディナーを盛り上げてくれる、リーデルのグラスをご紹介します。
シャンパンのグレードに合わせて
グラスもチョイス
シャンパンといえばフルートグラスのイメージが強いですが、リーデルでは4年前から、ボウルが卵型のグラスをシャンパン/白ワイングラスとして出しています。
キリッと炭酸を感じながら飲みたいときはフルートがおすすめですが、長い年月をかけて造るヴィンテージシャンパンを存分に楽しむにはボウル型のグラスが向いています。
キリッと冷やした辛口の白ワインに
夏の食事で一番登場するのが白ワインではないでしょうか。
キリリと冷やした白ワインは食前酒として、スッと喉を冷やし、適度に食欲を刺激してくれます。
シャルドネやヴィオニエのデリケートな香りをきちんと感じさせ、飲み口がスッキリするきれいな卵型のボウルが特徴です。
辛口の白ワインから軽めの赤ワインに
リースリングのような酸が鋭く、引き締まった果実味のある白ワインはあっさりしたイメージがあるかもしれませんが、ぴったりのグラスで飲むと、花の蜜や柑橘の香りが立ち上り、酸味や苦みが抑えられ、果実の甘みが味わえます。
冷やして飲むような軽い赤も美味しく味わえるグラスです。
ビールをもっと美味しく
リーデルのグラスで飲むときは、ワインのようにスワリング(グラスの中で飲み物を回すこと)して泡を立たせてみてください。鼻を突き抜けるように香りが立ち、苦みが前面に出ず、香ばしさやコク、甘さが引き立ちます。
ビールがぬるくなりにくい薄いグラスも特長です。