家庭で役立つ料理からおもてなし料理まで、料理の基本を大切にご紹介しているサロン風の少人数制料理教室です。ご都合の良いお日にち、お好みのメニューでのご参加ができます。
1.いか刺しジュレそうめん~バジルの香り (Aの材料)
計量カップに湯を入れ、粉ゼラチンを溶かします。水と白だしも加えて良く混ぜます。
小さめのバットに流し、冷やし固めます。
小さいグラスに、1のジュレをフォークで崩したもの、トマト、モッツァレラチーズ、いかそうめん、
バジルの葉を重ねるように入れます。上に少しいかそうめんをのせ、バジルの葉を飾ります。
2.炙りカマンベールの焼きにぎり~沖漬けをのせて(Bの材料)
ごはんは温め、塩と白すりごまを混ぜます。すりこぎ棒に水をつけながら潰します。
2等分にし空気を抜いて割りばしに長く棒状につけ、平らにします。ごま油を薄く塗り、予熱したグリルで焼きます。
(両面焼き 2分程)
3.カマンベールは放射状に6等分に切り、2の上にのせ更にグリルで焼きます(両面焼き 1~2分程)
チーズにほんのり焦げめがつきトロッとしたら、上に沖漬けと、万能ねぎ、白ごまを上に散らします。
4.美味焼きいかのひと口チヂミ(Cの材料)
大和芋はすり卸し、片栗粉と白だし、水を混ぜ合わせます。
2㎝程に切ったするめいかの美味焼きと、万能ねぎも混ぜます。
よく熱したテフロンに薄く油を敷き、生地を4㎝程の楕円形に薄くのばし焼きます。ひっくり返し両面焼きます。
5.上にカチョスモークを2mm幅に切ったものをのせ少し溶けて生地にくっついたら、
ひっくり返し中火でチーズに焦げめがつくまで焼きます。
B:炙りカマンベールの焼きにぎり
~沖漬けをのせて
1.ごはん / 100 g
2.塩 / ひとつまみ
3.白すりごま / 小さじ1
4.ごま油 / 少々
5.カマンベールはやきた(生又はスモークタイプ) / 40 g
6.するめいか沖漬け / 15 g
7.万能ねぎ(小口切り)・白ごま / 各少々
※赤文字の食材はリンベルで取扱うこだわりグルメです。
するめいか
函館港で水揚げされた、生のするめいかの味づくし。「いかさしそうめん」、「するめいか耳沖漬」、「美味焼」。サイズは無選別ですが、味はリンベルバイヤーの"お墨付き"! 晩酌のお供にも、おかずのもう一品としても重宝する逸品たちです。
辛口ですっきり。いか刺しの淡白な味わいも楽しめる和食にあう白ワイン
辛口で本当にすっきりしてます。「いかとチーズのピンチョス3点盛り」のどの料理にもあいます。いかとこの白ワイン、とても良くあいます。淡泊ないかはワインで味が消されてしまいそうな感じですが、いか刺しにもいい感じであいます。ワインの後味もすっきりなので、確かにお刺身ともあいますね。
[ Y.Hさん ]
クセがなく飲みやすいワイン。
今回のレシピとの相性もバツグンです。
「いかとチーズのピンチョス3点盛り」との相性いいですね。「蜜芋とコク旨ベーコンのゴルゴンゾーラペンネ~黒こしょうをきかせて」にもあいますね。何でもあわせやすいワインだと思います。
[ T.Jさん ]
どんな料理にもあう、すっきりワイン。
鍋料理やお寿司にもあいそう。
飲みやすく、香りがやわらかい感じなので、どんな料理にもあうかと思います。普段は甘めの白ワインが好きなのですが、このワインは食事とあわせたいワインです。鍋料理やお寿司にもあいそう。
[ I.Fさん ]
さわやかな飲みごこちのワイン。特に和食に合うと思います。お刺身に合わせるワインは難しいですが、このワインは魚の味を邪魔せずひきたててくれます。また口の中を最後すっきりとさせてくれるので、どんな料理にも合うワインです。
川越直子先生
いかとチーズのピンチョス3点盛り
すっきり飲み口の白ワインに相性のいい、いかとチーズを合わせたおつまみの3点盛りです。見ためにもお洒落、味もそれぞれ違うので白ワインと楽しみながらいただける料理です。いかそうめんとモッツァレラチーズを使った「いか刺しジュレそうめん~バジルの香り」、いかの沖漬けとカマンベールを使った「炙りカマンベールの焼きおにぎり~沖漬けをのせて」、いかの美味焼きとカチョスモークを使った「美味焼きいかの一口チヂミ」の3点を一皿に盛り付けます。