労働組合の記念品(周年記念・設立記念)を贈る意味とは?最適なシーンやおすすめのギフトをご紹介

日頃から企業のために働いてくれている社員に対して、感謝とねぎらいの気持ちを示すなら、記念品を贈呈するのがおすすめです。日頃支給される給与や、業績を讃えて支給される賞与などとは別に、さまざまなお祝いの場面で贈呈するのが記念品。従業員の労働意欲を高めるのにも効果的であるとされています。

この記事では、永年勤続表彰や結婚祝いなど、社員向けに実施されることが多いであろうさまざまなお祝いの場面で贈るのにおすすめの記念品を、相場はもちろん、法人ギフトとしておさえておきたいルールとあわせてご紹介します。

ひとくちに「記念品」といっても、贈呈シーンや適切な相場など、考慮すべき内容はさまざまです。自社の風土や、労働組合の趣旨にあうようなものをセレクトできると良いですね。

佐藤

日頃から企業のために一生懸命働く社員に向けて、労働組合から記念品を贈りませんか?昇給や賞与とは別に、さまざまなお祝いの場面で贈る記念品は、社員の労働意欲を高めるためにも有効です。今回は、永年勤続表彰や結婚祝いの際におすすめの記念品について、相場や喜ばれる商品をご紹介します。

労働組合で記念品を贈る意味は?

労働組合とは「労働者が団結し、雇用の維持及び労働条件の改善のために活動を行う社内組織」のことです。通常、労働組合の活動費は、労働組合員から徴収する「組合費」から活用されますが、組合費の一部を記念品の贈呈費用に充てることも可能であり、それによって組合員への還元につなげることができます。

記念品を贈呈することで、組合員(従業員)のモチベーションが高まること、また、贈呈した記念品をきっかけに、従業員同士のコミュケーションが生まれることも重要なメリットとしてあげられます。同じ企業に勤め、労働組合で汗をながす仲間同士、部署やチームの枠を超えたつながりがもてるのも、労働組合に所属していればこそ味わえる醍醐味であるといえるでしょう。

労働組合について、詳しい内容はこちらの記事もご参照ください。労働組合がになってきた本来の役割や新たに直面している課題、労働組合が機能することで従業員・企業それぞれがどのようなメリットを感じることができるかなどを詳しく解説しています。

記念品を贈るシーンと相場

周年記念

企業の創立を祝う周年行事に組合員に記念品を贈るのは、数ある贈呈シーンのなかでも非常にポピュラーです。とくに、キリの良い1周年・5周年・10周年といった節目の年に贈ることが多いとされています。創立記念日当日〜1週間前までに記念品を贈るのが一般的です。企業に関わる記念品ですから、会社のロゴを入れたり、周年の数字を入れるなどして特別感を演出しても良いでしょう。

永年勤続表彰

従業員の勤続年数に応じて、一定年数以上の長きにわたり企業を支えてくれたことへの感謝を伝える表彰形態が「永年勤続表彰」です。基本的には表彰状と、副賞として賞品・商品券・賞与・カタログギフトなどといった記念品がセットで贈られます。勤続年数が5年目、または10年目をスタートラインとして、以降の節目の年数に実施されます。表彰の目安となる勤続年数と、記念品の価格相場は以下の表をご参照ください。

勤続年数 価格相場
5年 16,000円
10年 36,000円
15年 37,500円
20年 75,000円
25年 71,300円
30年 131,700円
参照:産労総合研究所発行『永年勤続表彰に関する調査』

記念品を準備する上で念頭に置いておくべきことは、これらの準備に関する費用の計上方法です。「永年勤続表彰」はいわゆる「社内表彰制度」の一環であり、以下の2点の条件を満たしていれば「福利厚生費」として計上することができるため、法人税対策としても有効であるとされています。

(1)当該利益の額が、当該役員又は使用人の勤続期間等に照らし、社会通念上相当と認められること。

(2)当該表彰が、おおむね10年以上の勤続年数の者を対象とし、かつ、2回以上表彰を受ける者については、おおむね5年以上の間隔をおいて行われるものであること。

出典:国税庁HP「法令等」の「法令解釈通達」より〔給与等に係る経済的利益〕

永年勤続表彰をはじめとした表彰制度は、企業が任意に制定・実施することができる「法定外福利厚生制度」のひとつです。非課税対象に認定できる場合も少なくなく、企業側にも大きなメリットとなるため、実施のハードルが下がることにもつながります。こちらの記事に詳しい内容を紹介していますので、ぜひ検討してみてください。

結婚祝い・出産祝い

結婚祝いを贈呈する制度は、企業全体の97.7%にも及び、非常に認知度が高く、かつ採り入れやすい制度であるといえます(日本実業出版社調査)。支給方法は、勤続年数により金額が変わるケースと、年数に関わらず一律支給であるケースにわかれます。

勤続年数・役職にかかわらず一律支給の場合 勤続年数に応じて支給額を変える場合
満1年 満3年 満5年 満10年 満20年以上
最高額 300,000 60,000 80,000 100,000 100,000 150,000
最低額 10,000 5,000 10,000 10,000 15,000 15,000
最多回答数 30,000 20,000 30,000 50,000 50,000 50,000
平均額 39,683 21,542 31,871 42,285 47,181 48,228

出典:企業実務ONLINE(日本実業出版社調査のデータより、回答社数285社)

勤続年数により金額が変わる場合は、勤続年数が満1年で5,000~6万円の価格帯から設定される傾向にあり、平均金額は約2万円です。満3年になると1~8万円から設定され、平均金額は約3万円、満5年は1~5万円から設定され、平均金額は約4万円とされています。

一方、一律支給の場合は1~30万円と金額帯に大きく幅をもたせてはいるものの、多くの企業が「3万円」に設定しているようです。

このことから、結婚祝い金を贈呈する場合、変動支給・一律支給いずれのケースも2〜4万円を目安に予算を組んでおくと、概ね安定して費用を確保できるといえるでしょう。

出産祝いを贈呈する場合は、一律1〜2万円程度が相場です。通常の出産祝いのマナー同様、生後7日〜1ヶ月までに贈るのが一般的です。状況に応じて、配送もしくは職場復帰後に手渡しで贈ります。

hello! baby gift カタログギフト

記念品としてのお祝い金の相場は、一般的なお祝いとは受け取る状況が異なるため、なかなかイメージがつきにくいものです。企業ベースのアンケート結果なら、他社と大きく乖離することなく金額を設定する手がかりになりますね。ぜひ参考にしてみてください。

佐藤

その他のシーン

このほかにも「就任・昇進祝い」「成人祝い」「創立記念祝い」「開店祝い」「安全・無事故表彰」「年度末の還元(予算消化)」「弔事である疾病見舞い」「災害見舞」「弔慰」など、さまざまな贈呈シーンが想定されます。企業の特色などにあわせて、適切な場やタイミングで記念品を贈呈できるようにしましょう。

記念品に迷ったらカタログギフト

変化しつつある記念品のニーズに呼応するように、近年、法人ギフトに最適なサービス内容として注目されているのがカタログギフトです。

カタログギフトの最大の特徴でありメリットのひとつであるのが、受け取った従業員が、自分の好きな商品を選べるという自由度の高さです。取り扱いジャンルが多岐に渡り、幅広い年齢に対応できる柔軟性が、記念品へのニーズが多様化している現代にぴったりのギフトです。また、贈呈する側がギフトを選ぶ手間が省けるので、法人ギフトに最適であるともいえるでしょう。

そしてカタログギフトのもうひとつ魅力は、その利便性の高さです。WEB上で商品を選んで注文し、あとは届くのを待つだけ。カタログ一冊、またはカード1枚で完結できるスマートさは、ギフト選びにつきものである煩雑さから利用者を解放してくれる心強いシステムです。

リンベルのカタログギフト

各地のおいしいものを自宅で堪能:
47CLUBリンベル 峯(みね)コース 

日本各地の美味・美食に精通する地方新聞社が選んだ、47都道府県の自慢の味わいを一冊にまとめたカタログギフトです。地元では定番でも、広くは知られていない、その土地ならではの隠れた逸品が満載です。掲載商品は、すべて各地の新聞社の推薦コメントつきです。

#グルメギフト

33,000円(税抜: 30,000円)

上質な宿で癒しのひとときを:
カタログギフト 選べる体験ギフト おもてなしの宿

各都道府県ごとにカテゴライズされているだけでなく、ホテル・旅館・ロッジなどといった「宿泊施設のカテゴリ」にあわせてプランが紹介されている『おもてなしの宿』。王道の老舗旅館やホテルから、SNS映えするような開放感溢れるリゾートホテルまで、まるで旅行雑誌を読んでいるかのような多彩なラインナップに魅了されるカタログギフトです。

#体験ギフト

55,880円(税抜: 50,800円)

もっと自由に選べるスマートギフト

リンベルのスマートギフトの大きな特徴は、ポイントを自由に使って欲しい商品を選ぶことができる点にあります。ポイントを分割して複数の商品を選ぶことはもちろん、不足している場合はポイントを追加することで欲しい商品を選ぶことができる画期的なサービスです。また、ご家族同士でポイントを合算し、欲しい商品をランクアップさせることもできるという非常にユニークな使い方を選択することも可能です。

スマートギフト リンベルスマートギフト 6,000ポイントコース カード/BOXタイプ

従来のような冊子タイプだけでなく、コンパクトなカードタイプもご用意しました。高級感あふれる黒のBOXは、さまざまなシーンでの贈呈品にぴったり。手軽に持ち帰ることができ、かつ保管スペースの場所をとることもありません。ログイン用のID・パスワードを送付することでWeb上でカタログを閲覧することができるなど、ギフト形態についても柔軟に選択することができます。

#スマートギフト

6,600円(税抜: 6,000円)

+αの感謝を伝える「無料メッセージカード」

心を込めて選んだお祝いのギフトを、さらに素敵なものにしたい方におすすめなのが「無料メッセージカード」のサービスです。用途ごとにご用意した定型文のメッセージカードは、京都の人気文具店「裏具」と、リンベルとのコラボレーション。日本の伝統的なデザインが施されたカードに、さまざまな用途に応じた13種類の定型文から、ご希望のメッセージを選ぶだけ。贈り先さまへ美しい言葉を伝えるお手伝いとなるようなメッセージカードサービスです。

また、大切な家族やお世話になった方への感謝とお祝いの気持ちをよりしっかり伝えることができるよう、写真やメッセージを自由に入れられるオリジナルメッセージカードもご用意しました。スマホからも作成できるので、忙しい方でも手軽に用意することができるのでおすすめです。

支払い方法も充実!

お支払い方法は「クレジットカード払い」「コンビニ払い」「リクルートかんたん支払い」「Yahoo!ウォレット」「楽天ペイ」「エポスかんたん決済」「Amazon Pay」「PayPay」のいずれかから選ぶことができます。

ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶことができるよう、豊富な選択肢をご用意しています。記念品をご購入の際は、ぜひ前向きにご検討ください。

ビジネスシーンでも大活躍!GMOかけ払いサービスにも対応

ビジネスシーンでリンベルのギフトをご利用いただく際は、ぜひ「GMO掛け払い」サービスをご検討ください。こちらはGMOペイメントサービス株式会社(GMO-PS)が提供する法人向け後払い決済サービスとなっており、BtoB取引用に広く提供されています。​月末締め翌月末お支払いの掛け払いで、各種ギフトをご購入いただけます。

【口コミ】リンベルの記念品はココが好評

ご利用者の声① 業種:建設業・電気工事業の労働組合 K様

リンベルスマートギフト

リンベルスマートギフト

ご利用用途
組合員への慰労品
商品を知ったきっかけ
ネットでカタログギフトを検索したところ、リンベルが上位でヒットしました。実際にサイトをのぞいてみると、取り扱っているカタログギフトのジャンルが非常に豊富だったため、専門店のような安心感が得られたことから「リンベルのカタログギフトから選ぼう」という流れになりました。
この商品を選んだ理由
これまでみてきたカタログギフトは商品をひとつしか選べないものばかりでしたが、【スマートギフト】はポイントを自由に使って複数の商品を選べるシステムがおもしろいと感じ、採用しました。贈呈後に使用感をリサーチしたところ、単身者の組合員はポイントを加算して豪華な商品1点を選ぶケースが多い一方、家族がいる組合員はポイントを加算した上で分割し、それぞれが好きなものを選ぶことができたと聞きました。世帯を選ぶことのない万能のカタログギフトだったと安心でき、今後もこちらを採用していこうと思います。

ご利用者の声② 業種:金融業(損保)の労働組合 R様

選べる体験ギフト とっておきの宿

選べる体験ギフト とっておきの宿

ご利用用途
休暇取得推進キャンペーン
商品を知ったきっかけ
日頃多忙な社員が多く、働き方改革の一環として「有休消化率を上げる」ことを社内目標のひとつに掲げようということになりました。そこで「組合費の還元とあわせて取り組めるような魅力的な施策はないか」と思いながらリサーチをしていたところ、「労働組合員への贈呈品としてカタログギフトがおすすめ」というネットの記事を見つけました。ギフト大手のリンベルの記事だったこと、記事内でおすすめのカタログギフトが詳しく紹介されていたことから「ここから選ぼう」という流れに。なかでも「体験型ギフト」なら当社の施策にあうのではないかと思い、具体的にこちらのカタログギフトに絞り込みました。
この商品を選んだ理由
「有休消化率をあげるなら、贅沢な時間を味わえるようなカタログギフトをおくりたい」という指針をもっていたので、この【とっておきの宿】の「一年に一度、ちょっとした贅沢を味わう」ことができるようなリッチなラインナップは非常に魅力的でした。会社での仕事はもちろん、労働組合での取り組みのことも考えると、これくらい充実した内容の贈り物で労を労えたら嬉しいですからね。特別感のあるカタログギフトを組合員に贈呈することで、我々労働組合がいかに組合員のことを重要だと考えているかのアピールにも繋げることができ、非常に良い選択ができました。

便利に使える!リンベルの法人サービス

従業員にもっと喜んでもらえるような記念品を贈るなら、「リンベル for BUSINESS」がおすすめです。

「リンベル for BUSINESS」は、ギフトのプロ・リンベルが展開する法人様向けのギフトサービスです。従業員のライフスタイルが多様化している昨今、さまざまなニーズにお応えできるように約230種類以上のカタログギフトを多彩なラインナップでご用意しています。今回ご紹介した労働組合の記念品贈呈をはじめ、社内インセンティブや慶弔金といった福利厚生サービス全般へのご利用、さらには株主優待、贈答品、セールスプロモーションといったあらゆるシーンへの対応も可能です。

「労働組合員への記念品贈呈」というシチュエーションだけでなく、さまざまな法人ギフトを準備・贈呈するには、理解しておかなければいけないことがたくさんあります。「リンベル for BUSINESS」なら、法人ギフトに関するあらゆるサポート・サービスをご提供しています。ぜひご活用いただければ幸いです。

佐藤