洋食屋の代表的メニューのひとつ、ハンバーグを特製デミグラスソースと合わせ、シチュー仕立てにした自慢のメニューです。野菜もたっぷり、ボリュームも見た目もこれ一品でご満足いただけるごちそうメニューです。
ハンバーグの味の決め手はやっぱり“肉”。パサつきがちな牛肉をジューシィでやわらかに仕上げるため、何度も試作を重ねました。ベストな味に仕上がっています。
創業80年を数える名店、東京・日本橋「たいめいけん」は、日本に洋食の味を広めた名店。初代茂出木心護シェフが極めた味、そして料理への思い入れは、三代目として活躍する茂出木浩司シェフへとしっかり受け継がれています。「シチュー・ド・ハンバーグ」もその思いが詰まった一皿。伝統の味にさらなる創意工夫を加えた大人気のメニューです。
肉厚のハンバーグは、そのやわらかさに驚くほどのふんわりとした口当たり。適度に弾力のある噛み心地と、お口の中でとろけるようなやさしい味わいが魅力です。材料のお肉は牛肉のみを使用しているのもポイント。シェフと一緒につくったからこそ生み出すことができた、このやわらかさが牛肉の旨みを最大限に引きます。
ふんわりやわらかく焼きあげたハンバーグは、コクのある特製デミグラスソースと合わせ、シチュー仕立てにしました。ソースの中には、ズッキーニ、玉葱、人参、じゃがいも、かぼちゃ、ピーマンの6種類の野菜がたっぷり。小さく切られた野菜一つひとつの食感も楽しめます。
小さな野菜の中でボリューミィな存在感を見せるハンバーグ。一袋の中にはなんと2個のハンバーグが入っているのもとってもうれしい!濃厚で香ばしいシチューの味は、白いご飯のおかずにもぴったりです。ご飯もモリモリ進みますから、育ち盛りのお子さんや食いしん坊さんも満足。味もボリュームも言うことなしです。
名店ならではの技やノウハウに基づき、おいしく仕上げた「シチュー・ド・ハンバーグ」は、凍った袋のまま熱湯で18~20分温めるだけで、すぐ完成。ひと皿でメイン料理として十分な存在感を放つゴージャスなメニューです。ぜひ「たいめいけん」のおいしさをご家庭で簡単に楽しみください。