明治38年、東京汐留に西洋料理「小川軒」を開店させて以来、3代にわたり創業者から伝えられた精神を守りながら「舶来洋食の味」を伝えてきた老舗店。王道でありながら、絶えずその時代にあった形を創造し続け、今日までに絶大な人気を誇っています。「料理を完成させるのは3代かかる」という言葉通り、3代目小川洋シェフが作りだす料理の数々は、小川軒の味の完成形。その小川シェフとともに作りだしたハンバーグとカレーを、ご自宅でお楽しみください。
封を開けた瞬間、デミグラスソースの香りが鼻をくすぐり、口に入れる前から期待感を高めてくれるハンバーグです。一口食べると、その期待を上回るジューシィな食感にうっとり。つなぎを控えた挽き肉は、やわらかでありながら、しっかりとした噛みごたえ。デミグラスソースの香りと旨みが、お肉にまんべんなく絡まって、口の中で味のハーモニーを奏でます。 日本の洋食文化を牽引し続ける老舗店、その王道の味わいに心から満足すると同時に、古き良き時代のほのかな懐かしさをも感じさせてくれる一品です。
切った時にジュワーっとあふれでるジューシィな肉汁、それが製品化にあたっても譲れないポイントだったのですが、納得の味に!レシピを決めた後も工場で何度も調整をくり返した甲斐がありました。
西洋料理に欠かすことのできない、デミグラスソース。「御茶ノ水 小川軒」独自の配合が、絶妙な味わいを醸し出します。質のよい素材を吟味して、手間ひまを惜しまずじっくり煮込んで作られたソースには、香りとコクがたっぷり詰まっています。このデミグラスソースの味を求める人が後を絶たない、御茶ノ水 小川軒の価値のあるソースが贅沢に使われています。
本当においしいハンバーグを作るためには、牛肉と豚肉の配合比率、肉を挽く際の温度やサイズ、おいしさを閉じ込める焼きの温度と時間など、いくつもの微妙なさじ加減が要求されます。このさじ加減を何度も何度も検証して、ようやく完成したハンバーグだからこそ、この旨みを実現できたのです。
このハンバーグのおいしさを損なうことなく冷凍したのがこのハンバーグステーキです。熱湯で約15分温めるだけで、ムラがなく、出来立ての味と香りを再現してくれます。ご家庭で気軽に、小川洋シェフの味をご堪能ください。
明治38年、東京汐留に西洋料理「小川軒」を開店させて以来、3代にわたり創業者から伝えられた精神を守りながら「舶来洋食の味」を伝えてきた老舗店。王道でありながら、絶えずその時代にあった形を創造し続け、今日までに絶大な人気を誇っています。「料理を完成させるのは3代かかる」という言葉通り、3代目小川洋シェフが作りだす料理の数々は、小川軒の味の完成形。その小川シェフとともに作りだしたハンバーグとカレーを、ご自宅でお楽しみください。
カレー好きと洋食好きの両方を惹きつけてやまない、それが「御茶ノ水 小川軒」のデミグラスカレーです。 爽快感のあるスパイスをブレンドしたマイルドなカレーには、香り高いデミグラスソースをふんだんに使用。まろやかでコクがある、深みのある味わいが楽しめます。普通のカレーとはひと味違う、老舗のこだわり。一度食べるとまた食べたくなる、それが小川シェフと一緒につくりだしたデミグラスカレーです。
ひと味違うおいしさの決め手は、デミグラスソースとマイルドなカレーの絶妙なバランス。肉の旨みと野菜の甘みが溶け込んだなめらかなルーが、とても艶やか。濃厚で贅沢な納得の仕上がりです。
西洋料理に欠かすことのできない、デミグラスソース。「御茶ノ水 小川軒」独自の配合が、絶妙な味わいを醸し出します。質のよい素材を吟味して、手間ひまを惜しまずじっくり煮込んで作られたソースには、香りとコクがたっぷり。このソースとカレーのスパイスの相性は最高!
お互いのよさを引き出しあった、他では味わえないカレーです。
ソースの味もさることながら、具にもこだわりあり! カレーのソースの中でホロホロとほぐれるポークは、煮込む前にひと手間を加えて、肉のおいしさを引き出す工夫をしています。たっぷり入っていますので、お腹も大満足です。
絶妙なソースの味わいは、やはり老舗洋食店の実力。ご家庭では出せないおいしさです。そんなデミグラスカレーが、ボイルでもレンジでも、すぐに食べられるのは嬉しい限り。お腹がすいたら、約10分で我が家が老舗のレストランに早変わりします。