辛いカレーといえばインド、和風カレーはまろやかな味、と一般的にはいわれていますが、この八起庵京風鶏カレーはその既成概念をくつがえす、おどろきの新味覚です。 舌を刺激するスパイシィさと和風だしのまろやかさがマッチした絶妙のおいしさ。そのさわやかな辛さと旨みがクセになり、どんどんと食が進みます。京都の鶏肉専門店が作るだけに、具の鶏肉も滋味たっぷり。大人の舌をうならす絶品こだわりカレーです。
京の鳥どころ「八起庵」は、水炊きや鴨なんばんうどんなどで有名な鳥料理専門店。高品質の鶏肉を使い、素材の風味を生かすためなるべく手を加えないという独自の料理法が、食通の間でも人気を博しています。鶏のおいしさを生かした料理を作りだす、鶏を知り尽くした専門店の究極の鶏カレーなのです。
この「京風鶏カレー」は板場のまかない料理から生まれたものです。常連客にこっそり出していたカレーのおいしさが口コミで広まり、「市販化してほしい」という声に応える形で限定メニューとして販売を開始したのです。少しサラッとした仕上がりなのは、素早く食べるまかない料理であったため。お店では味わえない、幻の味をぜひお試しください。
鶏の旨みをベースに、かつおが効いた和風だし、スパイス、野菜でじっくり煮込んで仕上げた、ほかでは味わえない複雑な味のハーモニーが堪能できる八起庵鶏カレー。隠し味の一味唐辛子もピリリ。ご飯にかけてカレーどんぶりにしても、カレーうどんにしても、パスタにかけても驚きのおいしさです。九条ねぎやきざみ揚げを入れると、よりいっそう京風に。