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山形の極み 青菜漬け&おみ漬け

「西の京都・東の山形」といわれるほど、多彩な漬け物文化を誇る山形県。それは「きれいな空気と水、豊かな土壌によって育んだ伝統野菜の数々を、雪に閉ざされてしまう冬場でも美味しく食べられるように」と願った地域の人々の、知恵と工夫によって作りあげられた、まさに郷土の味。  なかでも代表的な漬け物のひとつが〈やまがた伝統野菜〉にも認定された〈山形青菜(せいさい)〉を使った、この「青菜漬け」です。
〈山形青菜〉の産地のひとつ、山形市西部に位置する本沢(もとさわ)地区で収穫された青菜のみを使い、素材そのものの良さを活かすために工夫を重ね完成した、秘伝の漬けダレに軽く漬け込んだ、浅漬けタイプの「青菜漬け」。パリパリとした食感と、塩分を控えることで、青菜そのものが持つほどよい辛みや、風味を残した味わいは、お茶うけに、ご飯のお供に、お酒のアテにもぴったり。
今回は、青菜と大根・人参の塩漬けを細かく刻み、「青菜漬け」と同じ秘伝の“漬けダレ”で仕上げた「おみ漬け」をセットでお届けいたしします。

青菜漬&おみ漬セット

4,000円(税抜)

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青菜漬け




素材の良さを活かすための
「浅漬け」へのこだわり

山形県を代表する郷土食のひとつ「青菜(せいさい)漬け」は、冬の食卓を彩る副菜として古くから親しまれてきました。そのため、各家庭には、長年に渡って受け継がれてきた漬けダレのレシピがあり、「漬ける人の数だけ味がある」といわれるほど。このように各家庭で味が違うといっても、漬け方自体にはそれほどの違いはなく、長い冬を越すための保存食としての役割を持つことから、「青菜漬け」といえば、強めの塩分で“べっ甲色”に発酵した〈古漬け〉が当たり前とされてきました。
 しかし、もとさわの青菜漬けは、あえて〈山形青菜〉そのもの素材の良さを活かす〈浅漬け〉にこだわっています。工夫に工夫を重ねてようやく完成した秘伝の漬けダレを使った、健康志向にマッチした塩分控えめの浅漬けタイプの「青菜漬け」を「古里の味」として、日本全国の山形県人会を通じて販売開始したところ、「新しい味わいだけど、どこか懐かしい」と口コミで評判になりリピーターが続出。今では全国で約2万人の固定客を獲得するまでになったのです。

種まきから収穫、漬け込みまで
ひとつひとつ丁寧に仕上げた極上の「青菜漬け」

毎年8月下旬~9月上旬にかけて種を蒔き、10月下旬~12月中旬にかけて収穫された青菜は、漬け込んだ時に漬けダレの味を染み込みやすくするために、そのまま2~3日畑に寝かせて天日干しにします。そのため、収穫には、雪が降る前の晴れた日を狙わなければなりません。収穫が早ければ育ちが足りず、遅くなると葉が広がったり大きくなり過ぎたりして、「青菜漬け」の味にも響くため、収穫はまさに「タイミングが命」なのです。
 こうして太陽の光をたっぷり浴びて天日干しされた青菜は、余計な水気が抜けてしんなりとしています。この青菜を7~10日ほど塩漬けにした後、きれいな井戸水で丁寧に水洗いすることで塩を抜き、さらに、葉の大きさや茎の太さなどによって漬けムラができないように、青菜を1本1本選別。その後、特性の漬けダレに漬け込む数日。こうしてようやく「青菜漬け」が完成するのです。

そのままでもアレンジ料理でもおいしい
「青菜漬け」は、収穫した青菜のカタチのまま、1本丸ごと秘伝の漬けダレといっしょに包装されています。上質の〈山形青菜〉が持つ食感や風味とともに、工夫を重ねて生み出した秘伝の漬けダレの味わいをお楽しみいただくためにも、ぜひ最初は、水洗いをせず、お好みの長さに切り分けて、そのままお召し上がりください。  また、塩分控えめでほんのり甘い、優しい味わいに仕上げていますので、葉の部分を海苔代わりに使った〈青菜おにぎり〉や〈青菜の太巻き〉など、さまざまなアレンジ料理の素材としてお使いいただけます。油揚げや大豆などと一緒に、醤油やみりんで炒め煮をした、山形県の郷土料理〈くぎな煮〉もオススメです。

【青菜へのこだわり】
山形県本沢地区で栽培された青菜のみを使用

江戸時代には献上米を栽培・納品していたといわれている山形県の本沢地区は、古くから農業が盛んで、土作りにも力を注いできた地域でもあります。その本沢地区で栽培された〈山形青菜〉は、他地域で栽培された青菜に比べて、緑鮮やかで、葉ぶりがよく、肉厚で茎も太いため、漬けた後でもパリッとした食感と独特の風味が味わえます。
エーコープもとさわ事業部では、きれいな空気と水、豊かな土壌に育まれた、この上質な〈本沢産の青菜〉にこだわり、素材の良さを活かした「青菜漬け」を作り続けてきました。しかし、生産者の高齢化等に伴い、近年ではその生産量が減少傾向にあります。現在では、〈本沢産の青菜〉として契約できる農家は、わずか数十軒となってしまっていることから、本沢地区内の耕作放棄地を使って自社で青菜栽培を始めるなど、上質な青菜を確保する取り組みに力を注いでいます。

【漬けダレへのこだわり】
一味違う「極み」専用の秘伝+αの漬けダレ

エーコープもとさわ事業部が、健康と伝統野菜〈山形青菜〉の良さを活かすため開発した〈浅漬け〉専用の秘伝の漬けダレ。その味わいが、すでに多くのリピーターを持つもとさわの青菜漬けの人気の秘密ですが、その青菜漬けを「極め」た、ここでご紹介する「山形の極み 青菜漬け」の深い味わいの秘密は、リンベルの「山形の極み」専用に開発した秘伝+αの漬けダレです。
工夫に工夫を重ねて生み出された、醤油ベースにカツオと昆布出汁を加えつくられる、もとさわの青菜漬の漬けダレを、塩分は控えめのまま、より上品な旨味とコクを追求し、試行錯誤の上たどり着いた、決め手の技は “あご(トビウオ)出汁”の配合でした。
これにより、〈本沢産の青菜〉の鮮やかな緑色とパリパリとした食感、独特の風味はそのまま、さらに深く優しい味わいの青菜漬けに仕上がりました。

おみ漬け


近江商人の「もったいない精神」から生まれ
山形に根付いたお漬け物「おみ漬け」

その昔、収穫をした青菜などの野菜を川で洗っていたところ、山形に行商に来ていた近江(おうみ)の商人が、落ちていた野菜片を「もったいない」と拾い集め、細かく切って塩漬けにしたそうです。それが〈おうみ漬け〉と呼ばれるようになり、いつしか「おみ漬け」といわれるようになったのだとか。
エーコープもとさわ事業部の「おみ漬け」は、丁寧に塩漬けされた本沢地区産の青菜と、山形県産の厳選された大根と人参の塩漬けを細かく刻み、「青菜漬け」で使用している秘伝の特性ダレに一緒に漬け込んだ逸品です。
青菜はもちろんのこと、大根と人参の塩漬けにも、素材の歯ごたえと旨みを引き出す専用の漬け塩を使うなど、こだわりを持って作られています。
素材そのものの食感や風味を活かした塩分控えめの優しい味付けで、すでに細かく刻まれているため、そのまま手軽に美味しくお召し上がりいただけます。また、納豆に混ぜてご飯のお供にしたり、チャーハンや和風オムレツにしてみたりと、使い勝手がよいのも魅力のひとつ。日本ならではの「もったいない精神」から生まれた「おみ漬け」。この機会に、ぜひお試しください。

青菜漬&おみ漬セット

4,000円(税抜)

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