満開を見極めてお届けする桜／甘みがギュッと詰まった愛媛のみかん
2022年も残すところあと数日、来たる新しい年を華やかに彩る逸品をご紹介！
一品目は、プロが満開を極めて発送する「啓翁桜」。春の風物詩である桜を真冬に楽しめるよう、綿密な温度管理によって、開花時期を調節してお届けします。もう一品は、愛媛の自然の恵みが育てたみかん。手間を惜しまず大切に育てられ、小粒ながらもギュッと詰まった甘みが魅力です。
今年も一年間、リンベル「日本の極み」をご愛顧いただき、ありがとうございました。どうかみなさま、よいお年をお迎えください。
＼春の風物詩を真冬に！／
出荷日に合わせ満開寸前の「啓翁桜」をお届け
「啓翁桜」は昭和5年に福岡県久留米市の良永啓太郎氏が、中国のミザクラを台木にヒガンザクラの枝変わりとして誕生させ、その啓太郎の一字から名付けられたとされています。
山形県では昭和40年代に全国に先駆けて促成栽培が始まりました。桜は、秋がきて気温が下がると休眠し、一定の時間を経て目覚め、春の開花を待つ木です。山形では早く休眠、覚醒し花芽をつけた状態の枝を切り出し、温室で温度や水上げを調整。
出荷日に合わせて春が来たと錯覚させ、開花寸前にして送り出します。その調整は、職人の長年の経験にゆだねられた技。品評会で10年連続金賞受賞の山口大さんが育てる見事な満開の桜を、ゆっくりお楽しみください。
山形県産 啓翁桜 8,800円（税込）
＼ノーワックス、防腐剤不使用／
樹上完熟で冬越し、甘みを凝縮した小粒な果実
愛媛の南に位置する、排水のよい急傾斜の段々畑で、空から降り注ぐ太陽と宇和海からの照り返し、そしてさわやかな潮風をたっぷり受けて育つみかん「小太郎」。一個一個大切に袋がけされ、樹上完熟で冬越ししたみかんは、小粒ながら酸味が少なく、甘みをギュッと凝縮。
明治34年（1901年）以来、100年を越す農園の歴史に支えられた技術がおいしい果実を生み出します。有機肥料を使用し、ノーワックス、防腐剤不使用です。
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