上から本体を押すだけのワンタッチで点灯する「LEDランタン」、単3形でも単4形でも使用可能な「電池がどっちかライト」、デジタルチューナーを内蔵し、暗い場所でも蛍光ポインターと光るダイヤルパネルで簡単に選局できる「ポケットラジオ」、LEDライトがついた「急速充電器」をセット。

高級感のある天然木のトレイは、リビングや寝室に置いてもインテリアのじゃまになりません。ふだんの生活でも便利に使うことができ、いざというときには頼りになる。きっと手元に置いておいてよかったとほっと安心できる商品です。

自然災害による避難勧告は待ったなし。避難所で必要なものをもれなく持ち出せるリュック型の防災セットは、ぜひ手元に備えておきたいもの。この「ザ・イスパッカー」は、実際に避難生活をされた方の意見を反映、背面が簡易座椅子になる機能をプラス。避難所の固い床での生活も快適に過ごすことができ、このリュックでよかったと思える商品です。

コンパクトなリュックには、ラジオからトイレグッズ、水やクラッカー、マスク、ティッシュなど防災士が監修した全27点をセット。家族１人に１つ用意できると安心です。

至近距離から強風を当てても、炎が横倒しにならず火力が弱まらないのは、全体をぐるりと取り囲む外側風防に加えて、バーナー部分を丸く囲む内側風防が炎を安定させるから。従来のこんろは横から炎が丸見えですが、「風まる」はほとんど見えないほどの設計です。
風の影響を受けにくいので、アウトドアでの調理でも加熱効果が安定。通常のカセットこんろと同じように、ふだんは卓上調理と兼用できるので、災害用に荷物を増やさなくて済むのもうれしいところ。持ち運びやすいキャリングケースがセットされています。

キャッシュレス化がどれだけ進んでも、印鑑や重要書類、貴重品や大切なデータの入ったデジタルメディアなど形あるものの保管は重要です。特に近年頻繁な自然災害に備える意味でも、水没や火災にあっても頑健で、中身をしっかり守ってくれるものが求められています。

この保管庫は、完全に水没した状態で72時間という長時間防水を実現したことに加え、耐火性能の面でも、1000°を超える炉内での爆発テスト（急激に高温になる過酷な火災を想定したテスト）に合格したタフさを備える優れもの。容量は10L強。A4サイズを折らずにしまえるのも使いやすいポイントです。持ち運びも可能なハンドル付きです。

保存期間5年、3人家族の1日3食分をカバーする永谷園の非常食セットです。ハンバーグ、筑前煮、さば味噌煮とふだんの食事と変わらない主菜を揃え、主食には、お年寄りから小さなお子さままで食べられる白かゆをセット。お湯が沸かせなくても食べものを温めることができる、発熱剤と過熱袋も用意されています。

永谷園が非常食の開発に力を入れ始めたきっかけは2011年の東日本大震災。災害時こそ美味しい食事をと、得意のレトルトやフリーズドライ技術を駆使し、優れた保存食を開発し続けています。非常時の備蓄だけでなく、海外旅行やアウトドアにもおすすめです。