名峰月山の清涼な湧水で作られる「月山クラフトビール」のシリーズに、
燻製した麦芽から作る「ラオホビール」が登場しました。
月山山麓の【啓翁桜】のチップで燻したスモーキーな香り
ラオホビールは古代ローマ時代から醸造が始まり、麦芽を乾燥させる際に直接火にかけていたとされています。
現在、本場ドイツでは、ブナの木を使用して麦芽を燻す製法がありますが、「月山ラオホビール」では月山山麓西川町の特産品、【啓翁桜】のチップで燻すことで、よりスモーキーな香りをお楽しみいただけます。
【つや姫】を使うことで、
生み出されたふくよかな味わい
ラオホビールの主原料は、いうまでもなく燻製された麦芽。「月山ラオホビール」ではそれに加えて、副原料として山形県のブランド米「つや姫」を使用しています。
お米を使うことで、他では味わうことのできない、独特のふくよかな風味を作り出すことができるのです。