お相手別!結婚内祝いの挨拶状に使える文例集

目上の方には失礼のないように、友人には親しみを込めて……とは思っても、どんな文面がいいか悩ましいのが結婚内祝いの挨拶状。ここでは、挨拶状の構成を4つに分けて、それぞれお相手別の文例をご紹介します。自分にピッタリの文章を組み合わせて、素敵な挨拶状を作りましょう!

時候の挨拶をあれこれ思い浮かべる新郎新婦のイメージイラスト

書き始めは挨拶から

目上の方へ

謹啓 (厳寒/1月、向春/2月、早春/3月、陽春/4月、新緑/5月、初夏/6月、盛夏/7月、晩夏/8月、初秋/9月、錦秋/10月、晩秋/11月、師走/12月など時季で使い分ける)の候 (お相手のお名前)様におかれましてはご清祥のこととお慶び申し上げます

ご親戚へ

拝啓 (桜のつぼみもほころぶ、初夏の風が心地よい、など時季で使い分ける)季節となりましたが 皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます

同僚・友人へ

(気持ちのいい季節になりました、暑い日が続いていますが、など時季や状況で使い分ける)お元気ですか?

同僚や友人の場合は、形式張った挨拶にはそれほどこだわらなくてよいでしょう。ただ、年上の方であれば親戚の方と同じような文面にしておいた方が無難と言えます。

「お祝いごとの書状は句読点を使わない」「繰り返し・忌み言葉は避ける」のもお祝いごとのお手紙で覚えておきたいルールです。

前半にはお礼やご報告を

目上の方へ

この度は私たちの結婚に際しまして (過分なお祝いを賜り、ご丁寧なお祝いの品をいただき、など)誠にありがとうございました
ささやかではございますが 内祝いのしるしに心ばかりの品をお贈りいたします ご笑納いただけますと幸いです

ご親戚宛ての文例は下記にもありますが、より改まってご挨拶したいのであれば、こちらの表現がよいでしょう。

ご親戚へ

この度はふたりの結婚に際し (温かいお心遣いをいただき、心のこもったお祝いの品をいただき、など)誠にありがとうございました
ささやかながら 内祝いのしるしに心ばかりの品をお贈りしますのでお納めください

親しいご親戚など、あまり堅苦しい感じを出したくないようでしたら、お気持ちに感謝する言葉を選んでみましょう。これに続けて「戴いたお祝いで○○を購入し、新婚生活に楽しく役立てております」のように、使い道などもご報告できると喜んでいただけます。

同僚・友人へ

(結婚のお祝い、素敵なお祝いを送っていただき、など)ありがとうございます

書き始めと同じ調子でまとめるとよいでしょう。ご親戚と同じように、品物を戴いた場合はそれについて触れるのもよいでしょう。ただ、あくまでお礼ですので、メールやSNSのようなあまりにくだけた表現は考えものです。

後半には近況や今後のお願いを

目上の方へ

今後は(○○様ご夫妻を目標に、いただいたお言葉を胸に、など)力を合わせて(温かな、明るい、笑顔の絶えない、など)家庭を築いていく所存です
何分にも未熟な二人ではございますが 末長くご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます

これからのことをただ「お願い」するのでなく、自分たちの結婚に対する心構えも示しましょう。お相手を立てる一言を添えられればなおよいでしょう。

親戚の方へ

これからは力を合わせて(温かな、明るい、笑顔の絶えない、など)家庭を築いていきたいと思っています
お近くへお越しの際は 新居にもぜひ(お立ち寄りください、遊びにいらしてください、など)
未熟な二人ですが 今後ともどうぞよろしくお願いいたします

新居へお誘いするなど親しみの持てる一言を添えておくと、安心していただけるでしょう。最後の一文は「まだまだ未熟な〜」としがちですが、繰り返し言葉ですのでここでは避けましょう。

同僚・友人へ

(今後は仕事と家事の両立目指してがんばります! 今度実家に帰った時にはあらためて紹介するね、など)これからもよろしくお願いします。

最後に忘れず「結び・名前(旧姓)・住所・連絡先」を

目上の方へ

本来ならば(拝眉の上お礼申し上げるべき、お伺いするべき、など)ところではございますが まずは略儀ながら書中にて(失礼いたします、お礼申し上げます、など) 敬具

「拝啓」で始めた場合は必ず「敬具」で、「謹啓」の場合は「敬白」「謹白」で締めるようにしましょう。

親戚の方へ

末筆ながら 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます 敬具

気の置けないご親戚であれば、お相手への気遣いを伝えてみると心のこもった挨拶状になるでしょう。

同僚・友人へ

上記のような改まった挨拶自体がそれほど見られないようです。ただし、ふたりの名前(旧姓)と新居の住所は年賀状や贈り物のやりとりに必要ですし、お相手から「内祝いが届いた」とお知らせをいただくためにも連絡先は欠かせません。携帯電話番号やメールアドレスを載せる場合は、新郎・新婦どちらのものかも明記しておきましょう。

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