結婚用語解説-新しい結婚式の形「シャイ婚」とは?

シャイ婚と聞くと、内気で恥ずかしがりやの婚礼?とつい連想してしまうはずです。それも当たってはいますが、実はもうひとつ大事な意味が込められているのです。ダブルミーニングのシャイ婚、その意味から見ていきましょう。

6人(新郎新婦、それぞれの両親)だけの集合写真撮影イラスト

シャイな2人の婚礼かつ謝意を込めた婚礼

慎ましく、でも感謝の気持ちを込めて

結婚といえばおめでたいことですし、盛大に祝ってもらうもの…というのが従来の考え方です。でも、ライフスタイルが多様化するに従って、セレモニーが苦手、再婚だから、年齢が気になるといった事情で、派手なお祝いは恥ずかしいと考える(シャイな)カップルも増えています。

一方で、そうしたカップルでも、お世話になった両親や親友に晴れ姿を見せたい、一緒に祝ってほしい、という気持ちが全然ないわけではないものです。事実、ナシ婚カップルのなかには、結婚式をしておけばよかった…と後悔している人が少なからずいるのです。

そこで、少人数で慎ましく家族や親友などの親しい人に感謝の気持ち(謝意)を表す機会として行う結婚式が増え始め、シャイ婚と呼ばれるようになったというわけです。

ハデ婚とナシ婚の間、ジミ婚の一種?

シャイ婚だけではどんな結婚式か想像しづらいかもしれません。確かに親しい人たち中心の少人数で、セレモニー・演出は控えめにといったアウトラインはあるものの、シャイ婚のはっきりとした定義は特にないようです。あえていうなら、ゲストが多く演出にも凝るハデ婚と、結婚式も披露宴もしないナシ婚のあいだ、控えめながらも式や披露宴を行う、いわゆるジミ婚の一種といえるでしょうか。

シャイ婚ならではの特徴はおもてなし重視

お料理や集合写真はゲストのためにこだわる

シャイ婚カップルは本来、式はしなくてもいいけれど、お世話になった人のために挙げよう、と考えています。そのため、自分たちの衣装や演出よりも、ゲストをもてなし、一緒に楽しむことを重視する傾向が見られます。お料理や引き出物のクオリティ、記念に残る集合写真のロケーションにこだわり、ゲストとゆっくり話すことができるお食事会形式を選ぶことが多いようです。

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