母の日に感謝を込めたギフトを。のしやメッセージカードはつけた方がよい?

実の母にはカジュアルでも、義理のお母さんにはちゃんとしないと…とあれこれ考えることが多い母の日のギフト。しかし、メッセージカードは定番でも、お中元やお歳暮のように筆文字のちゃんとしたのしがかかっている贈り物は、あまり見かけない気がします。ではどうすればいいのか、まずは母の日の由来から見ていきましょう。

カーネーション型の水引が付き「おかあさんありがとう」と入った今風ののしがかかっている贈りもの

母の日の贈りものにはそもそものしがけの習慣がない

母の日はアメリカ由来の記念日

今や日本でもすっかり浸透している母の日ルーツは、20世紀はじめのアメリカにあります。母親を早くに亡くした少女が、母をしのぶ会を設け、母の好きだった白いカーネーションを参加者へ手渡したのが最初の母の日だったのだそうです。
日本では赤いカーネーションが定番ですが、これは母親が亡くなっているなら白、存命なら赤いカーネーションという本来の習慣が、母親を亡くした人への配慮からどちらも赤になったのだそうです。

日本では紅白蝶(ちょう)結びののしが一般的に

やがてアメリカで記念日となり、日本にも伝わった母の日ですが、日本古来の贈りものと違って、特に決められたのしの種類や表書きはありません。ただ、お義母さんや母代わりになってくれる目上の人にフォーマルな贈りものにしたい場合は、紅白蝶(ちょう)結びののしをかけるケースが多いようです。
内のしと外のしの使い分けも厳密ではありませんが、直接持っていく場合はお相手にどんな贈りものかすぐ分かる外のし、配送の場合はのしが汚れるのを避けるため内のしにするというのが目安になるでしょう。

のしをかけるなら表書きに工夫しても

のしの表書きが決まっていないということは、表書きでもメッセージを伝えられるということです。定番の表書きはやはり母の日ですが、ありがとうや感謝といった自分らしさの伝わる表書きを選ぶ人も増えています。最近はのしそのものも、母の日の象徴であるカーネーションをあしらったものといった、形式にとらわれずに贈り手の気持ちを伝えるデザインが目立ちます。

メッセージカードで“気持ち”を伝える贈り物に

メッセージカードもぜひ添えたい

のしをつけない贈りものであってもぜひ添えたいのが、お母様への感謝の気持ちをつづったメッセージカードです。先に紹介したアメリカの少女が母の日を広めたのは、母を亡くした彼女の皆には母が生きているうちに、感謝を伝えてほしいという想いからだったそうです。そんな由来のある母の日ですから、ぜひ、いつもいえない気持ちをメッセージに託して、お母様に伝えましょう。
母の日のメッセージについては下記の記事も参考にしてみてください。

「お母さんありがとう」が伝わる母の日メッセージ

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